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- 2008/12/25 0:02
- 息抜き日記その① ~米ソ独軍の珍事~
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- 今日は、世界の軍隊の珍事の数々をご紹介します。
【ソ連軍】
『積雪してるから大丈夫、ということでパラシュート無しで降下していきなり全滅した部隊がある。』
『満州で捕虜になった日本兵を指さしで数えていたソ連兵。たびたび数え間違えては首をひねる様子に業を煮やした日本兵が掛け算を教えてやると、ソ連兵は感動し、驚愕した。それを見た日本兵は、「こんな連中に負けたのか」と驚愕した。』
『ソ連兵は、戦争が終わってようやくこの世に「レーダー」というものがあることを知った。』
【アメリカ軍】
『アメリカ兵はアイスに目がなかった。とあるB-29の機銃手は、バケツ一杯のアイスを食べられると狂気乱舞し、勢い余って転倒。脚を骨折して本国に送還されてしまった。
もちろんアイスは食べられなかった。』
『ドイツのドレスデンを空襲している際、調子に乗って低空非行をし過ぎた戦闘機がトラックに突っ込んで墜落した。』
『太平洋戦争時、アメリカ軍は狂ったように空母を建造していた。「正規空母」は月に一隻、「簡易空母」は週に一隻ペースで造りまくった。チート国家と言われる由来である。』
『ベトナム戦争の際、爆撃機乗りが司令部らしきものを見つけた。「ベトコンの司令部に違いない!」長年の経験からそう判断した彼はありったけの爆弾を投下した。
しかし、そこは友軍の野戦司令部なのであった。』
【ドイツ軍】
『ドイツ空軍の爆撃機パイロットのルーデル大佐は、共産主義者が大嫌いだった。なので、自分の爆撃機にむりやり大口径の機関砲を外付けしてソ連軍を攻撃しまくった。その結果、
戦車519輌
装甲車800台
火砲150門
装甲列車4両
戦艦1隻
巡洋艦1隻
駆逐艦1隻
上陸用舟艇70隻
航空機9機
を破壊した。
これはあくまで「公式記録」であり、撃墜数を仲間に分けてやったり、階級が上がって爆撃機に乗れなくなるのを嫌って過少報告をしていたので、実際のスコアは倍はあると言われている。まさに“一人戦略兵器”と呼ぶに相応しい。
ちなみに、過去に30回も撃墜されているが、その度に戦場を徒歩で帰還し、再び爆撃機を改造して戦場に戻っている。
病院から脱走して従軍したこともあるが、その時は誰が撃破したのかわからない戦車が多すぎたためにバレてしまい、軍医にひどく怒られたという。』
次回はついに“あの国”が登場!
- 今日は、世界の軍隊の珍事の数々をご紹介します。