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- 2008/12/22 0:01
- 「韓国から森林保護の専門家を招こう」?
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- ジンバブエから経済政策の専門家を招くようなもの。
[国際シンポジウム「里山――文化としての自然」(毎日新聞社など後援)が13日、龍谷大学深草学舎で開かれた。
【韓国から森林や環境の専門家2人を招き、】
現代社会での里山の生かし方、持続可能社会実現へのヒントを探った。
(略)
(12/14毎日新聞)]
砂丘の森林化で悩んでいる日本に、考え無しに森林を伐採し過ぎて国土を禿山だらけにした国の人間が何を教えられるのかと。
「後進国から学ぶことは何もない」なんて傲慢なことは言いませんが、少なくとも森林管理に関しては韓国から学ぶことはないでしょう。国内から専門家を呼んだ方がマシです。
イギリス人女性探検家のイザベラ・L・バードが記した『朝鮮紀行』によると、「ソウル、海岸、条約港、幹線道路の周辺の禿山は非常に目につき、 国土に関してとても幸先のよくない予感を抱かせやすい。朝鮮南部の大部分において、木立という名に値するものが残っているとすれば、それは唯一、墓地のあるおかげである」とのこと。
韓国では、「日帝が悪辣な森林伐採を行った。それまでは朝鮮には豊かな緑があった」と教えられているそうですが、イザベラが朝鮮を探検したのは1894~97年。つまり、日清戦争で日本が清に勝利し、ようやく朝鮮国の独立が認められた頃の話なのです(下関条約:1895年)。日本は、併合後は逆に植林事業を行っています。
朝鮮総督府は、治水を行う前にまず治山から始めなければならず、多大な労力と予算を注ぎ込む羽目になりました。総督府に森林管理専門の『林務課』が創設され、1911年に『山林令』を公布して大規模な緑化事業を行っています。
>毎日新聞社など後援
ま~たマッチポンプか('A`)
てか、そんなことをしている余裕があるんでしょうか。深刻な経営難で、本社ビルを売却しないといけないところまで追い詰められているそうですが……。
とりあえず、「変態新聞ざまぁ」と言っておきしょう。
〈オマケ・禿山になった原因〉
主な原因は、無計画な焼き畑農業である。
焼き畑農業は、計画的に行えば土壌を改良してより良い畑を作ることができるのだが、朝鮮では畑を焼き尽くすとまた次の土地を焼くというサイクルを繰り返しすぎたので、森林の回復能力を超えてしまったのだ。
また、『オンドル』という薪を使った床暖房も原因の一つとされている。
- ジンバブエから経済政策の専門家を招くようなもの。