灼奈さんとモバ友になろう!
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- 2014/10/23 7:31
- なりちゃ用(コメ禁)
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- 【備考】 一人称は「妾(わらわ)」、他人のことは男女関わらず「ちゃん」づけで、それも人を馬鹿にしたような猫なで声で呼ぶ。
常時かわいこぶっており、語尾に小さな母音やハートがつきそうな喋り方をする。
少々頭が弱そうな口調や振る舞いとは裏腹に恐ろしくキレる頭脳の持ち主であり、知将と称されるほどの策略家。
加えて十二番隊隊長と兼任する技術開発局長という役職柄、他隊の死神や様々なタイプの虚について膨大な量の情報を有しているため、戦略を立てさせれば護廷十三隊において右に出るものはいないとさえ言われる。
なお、研究業については自身が必要と判断すれば非道な実験も平気で行う。
隊長格に恥じぬ実力を有するが、自称策士タイプであること、そしてなにより他力本願が十八番である故、前線に出て戦うことは滅多にない。
夜一が猫になるような原理で自身の髪と同色の毛を持つ九尾狐になることが可能。
サイズは人間の頭に乗る程度である。
出身は流魂街の貧しく劣悪な地域。
当時尸魂界で問題視されていた脱法的な組織に身売りされたという過去を持ち、前述の容姿ゆえに奴.隷として扱われることは免れたものの、組織が資金源のひとつとして経営していた遊廓で遊女として育てられることとなる。最終的に位は太夫まで登りつめ、尸魂界で知らぬものはいないとさえいわれるほどの花魁であった。
幼い頃に売り渡されて以来、外の世界を知らずに育ったが、自分を慕ってくれていた少女達の“閉ざされた劣悪な環境で一生を終えてほしくない”という願いと計らいによって組織から逃がされる。
その後は自分を助けてくれた少女達を救い出すべく、生まれもった一種の才能たる己の容姿を武器に数多の名のある貴族と関係を持って密かに力をつけていき、徹底的に資金源を断つことで組織そのものを壊滅させてついに悲願を達成する。
なお、身を置いていた組織には貴族が絡んでいたため彼らをも激しく嫌っており、組織を潰すために利用した後はそれらを全て没落に追いやっている。
少女達のことは今でも妹として可愛がっており、死神になったのも組織を潰す力をつけると共に、彼女達が世に出た後の身の上を保証するためである。
- 【備考】 一人称は「妾(わらわ)」、他人のことは男女関わらず「ちゃん」づけで、それも人を馬鹿にしたような猫なで声で呼ぶ。