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    • 2014/4/19 20:19
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    • 【備考】裏護廷最強の戦闘部隊の名を掲げる十一番隊隊長の座に相応しく、斬拳走鬼など死神としての基礎能力は極めて高い水準に達しており、総隊長を除けば表裏護廷内でも筆頭格の戦闘能力を有する。
      事実、隊長格に抜擢された経緯として、先代の裏十一番隊隊長および副隊長、そして当時そこに所属していた隊士を皆.殺.しにしており、そのあまりに惨たらしい背景を知る者からは“串刺し公”などと呼ばれ、畏怖されている。
      その後、事態を収束すべく現場に駆けつけた遊宮紅葉が有する圧倒的な力を直感的に悟り、自ら絶対的な忠誠を誓い、前述の行いを実績として認められ、裏護廷に迎え入れられると同時に現在の地位を与えられることとなる。

      いわゆる二重人格であり、争いを嫌う穏やかな主人格とは対照的に裏人格は強者にしか興味を示さない。
      殺戮や戦闘を好むなど典型的な狂人で血を好む異常性を有しており、その残虐性と生き血を啜る異様な様はたびたび吸血鬼と形容され、ひとたび戦場に出れば暴力に彩られたその剣で殺戮の限りを尽くす。

      髪をほどくという動作を合図に人格が入れ替わり、他人が髪をほどいた場合にも人格交代は行われるため、本人が戦いにビビっている時など、“使い物にならない”と思ったらこっそり近づいて髪紐を取ってやれば途端に積極的に参加するようになり、良い具合に敵を討ち取ってきてくれる←

      戦闘スタイルとしては、主人格はそもそも争い事を好まないため、峰打ちや縛道を中心とした、逃避および和解を目的とした戦い方をする。
      対して裏人格は格闘に剣戟を加えた接近戦中心の戦闘スタイルを好み、必要に応じて歩法による撹乱や鬼道を使用する。
      また、素の戦闘能力に加え、狂気を孕む者特有の正気の沙汰とは思えない行動は此方の次の手を読むことを著しく困難なものとし、敵に回せばこの上なく厄介である。



      実は、裏人格と称されている方こそが刑士郎本来の人格。
      本人は黙して語ろうとしないが、人格交代の鍵となっている髪紐は、今はもういない大切な人から贈られたものである。

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