カズマサさんの日記

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- 2013/8/31 17:48
- メッキは剥がれる
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- 立てこもり事件がおきた。
  
  男が若い女を人質にし、ピストルで威嚇し逃走用の車両を警察に用意させた。
  
  警察の作戦は二つ。
  
  車両に乗る瞬間に消火器で目眩まし、刑事が取り押さえる。
  
  それと同時に人質を婦警に交換を犯人に要求した。
  
  二つの作戦を同時に進行させた。
  
  しかし刑事達の判断はここでの突入逮捕は危険すぎる
  銃の乱射の可能性もある。
  
  刑事達には家族もいてるからと口に出すものもいた…。
  
  確かに刑事にも家族はいるし、危険を考えれば車で逃走させ特殊部隊に任せるべきかもしれない…。
  
  しかしもう１つの作戦は26歳の婦警を人質と交換すること。
  
  刑事が婦警が制服のスカートだったので私服のズボンに着替えてこいと命令した。
  
  婦警が着替えて戻ってくるのに一時間かかり刑事達は遅いと怒った。
  
  実は26歳の婦警は故郷の両親に遺言がわりに電話していたらしい。
  
  銃を持っている犯人に射殺されるかもしれない…。
  
  それでも婦警はすいませんでしたとしか刑事達に言い訳しない。
  
  結局犯人は人質交換にも応じず婦警の出番はなかった。
  
  いろいろと考えてしまう内容だ…
  
  誰が正しく誰が間違えているんやろう？