A-ji♪さんとモバ友になろう!
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- 2015/9/30 7:28
- マサルさん。
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- 看護学校に行って得たもの。
…知識、体力、忍耐力、腰痛。
看護学校に行って失ったもの。
…睡眠時間、余裕、健康。
無事に2年生になれたのはイイ事として。
実習の日々で、余裕も時間もナイッ!
今日もホントは実習なんだけど、腰痛はヘルニアで激痛の中通院してます。
金曜から週①で、腰にブロック注射する事になりました。
この数年イロイロありすぎて、セルフメンタルケアするのが大変ッ!
特に去年は、食べれないし、表情もなく生きてる心地さえなかった。
今はやっと笑えてるカナ(*^▽^*)
5月3日、父が永眠しました。
享年77歳。
アタシのナース姿見て欲しかったから、ちょっと早かったわ。
今年の1月に脳梗塞を併発して、入院生活が続きそのまま退院する事はなかった。
その入院先がアタシの実習先で『話しかけてはいけない(挨拶もNG)』と言われてたから、車イスに座り、病室の窓から外を淋しそうに眺める父の後ろ姿を見たら、実習中なのに涙が止まらなくなった。
声もかけられないなんて…
でもね、そこでの実習最終日、粋な看護師サンが「行ってきてイイょ」って、父の食事介助をさせてくれた。
穏やかな時間だったわ。
最期は朝方で、前日の夜から父のベッドの横で一緒に寝たの。
父の呼吸状態の変化とspO2の低下に敏感に起きるものの、不思議とグッスリ眠れて、それもまた穏やかな時間だった。
すんごいワガママで子どもみたいな父だったけど、一家を支える立派な大黒柱だった。
父が亡くなって、まだ1度も泣いてないし、これからも泣かないと思うけど、それはシッカリ向き合えたからかな?
最後、息を引き取った父と死亡退院として病院を出る時「お世話になりましたッ!」って看護師サン達に挨拶すると、実習先でもあったし、師長サンがアタシの肩を叩いて「頑張らなんよ!」って笑顔で激励してくれた。
『負けてる場合じゃないわ』…心底思った。
それから2週間後、去年10月に知り合った人と付き合う事に…
アタシの状況を知って、それでも周りと爆笑してるアタシに憧れてて(笑)、頑張ってるアタシを支えたいと思ったって。
アタシにもう再婚願望がナイ事も、忙しくて時間がなかなか作れない事も分かってくれてて、28歳でかなり年下なのにアタシに落ち着きをくれる。
まぁ、ケンカもするけどね。
彼氏とケンカできるって、我慢してしまうアタシにはスゴイ事なんよね。
我慢する余裕もナイのかもしれん。
…続くのか!?(。-∀-)笑
学生生活もあと少し。
何とかやっていこ。
- 看護学校に行って得たもの。