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- 2020/7/29 18:59
- 徒然日記 その56
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- 機動戦士ガンダムUCを昨日の夜に読了いたしました(^.^)
アニメとの違いや感想などを(^ν^)
6巻の終わりから
ロニさんは自分の父に退場させられて、むしろバナージに「撃って」と呼びかけます。
EP4の名場面の「撃てませーん(T . T)」とは全くなりません。
7巻
ここでザクスナイパーのカークスを筆頭にジオン残党のトリントン基地襲撃が描かれます。
アニメEP5がなんか内容が薄いと思われたのはEP4にジオン残党の襲撃を描いたからだったんですね・・・
つまりカークスとロニさんはほぼ赤の他人です。
更に衝撃的なのはミネバがリディに渾身の肘打ちをくらわせる事です。
告白して肘打ちくらうって可哀想すぎ(T . T)
バンシィはアームドアーマーはありません。外見は色とツノがユニコーンと違うだけです。
8巻
アニメではEP6にあたりますね!
基本的にほぼ原作準拠ですが、ミネバとバナージがチューします笑
後は早々に退場したと思われたガエルは生きていてバナージを諭します。このシーンは泣きました。
9、10巻
アニメでは最終話になります。
まずネオジオングは出てきません。
バナージとアンジェロのバトルではアンジェロの凄惨すぎる少年時代が描かれます。
そしてマリーダとフルフロンタルが激しいバトルをします!
更にあっと驚く必殺技をマリーダが繰り出します。
次にめちゃくちゃ大事だと思うんですけど、リディはアニメだとマリーダをガッツリ狙って撃ってますが、原作ではネェルアーガマを狙ったのをマリーダが身を挺して守ります。
そしてユニコーンとバンシィが力を合わせシナンジュを撃破します。
ラストはアニメも原作準拠ですが、結晶化はしませんね(^^;;
そしてエピローグ・・・
世の中の全ての思惟を受け止めたバナージというかユニコーンは人間もマシーンも超越した存在になります。
つまり神というか本当の「新人類」になります(^◇^;)
でもね、人と触れ合うだけで人の思惟をもれなく感じ取ってしまう究極のニュータイプが人間として振る舞う事ができないのは当然の帰結なのだと思いました・・・
だから凄い説得力があるラストでした(^-^)
素晴らしい小説でした!(^。^)
「バナージ・リンクスは世界を見た」
この言葉にニュータイプとは何か?という問いの福井さんの答えが凝縮されていると思いました。
- 機動戦士ガンダムUCを昨日の夜に読了いたしました(^.^)