ハイアーさんの日記

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- 2020/7/15 19:24
- 徒然日記　その55
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- 小説版というか原作のガンダムユニコーン6巻まで読み進めました(^｡^)
  
  アニメとの相違点としては
  
  まず、インダストリアル7での戦闘がかなり緻密に描かれて、ダグザさん達エコーズのえげつない仕事ぶりが印象的。
  
  次にバナージがガンダムに乗るまでが長い(^◇^;)
  2巻の最後でやっと乗り込みます。
  
  1、2巻は特に場面がコロコロ変わり物語の展開がとても遅いのでここで読むのをやめてしまう人もいるでしょう。
  
  次に戦闘中のバナージの描写が非常に丁寧です。
  
  アニメだとデストロイモード中のバナージの描写はそんなに多くなかったんですが、原作では気を失うまでしっかり描かれています。
  デストロイモードが発動すると必ず最後気を失うんですが笑笑
  
  そしてバナージが気を失ってもユニコーンガンダムは自分の意志があるかの如く動く様もアニメだとあまり印象に残ってないですが、バナージの無意識に反応して大気圏突入するユニコーンの描写などは必読です（＾_＾）
  
  次に我らがアイドルのリディですが笑笑
  原作だとアニメのように早々にバナージを憎んで八つ当たりはしません笑笑
  ラプラスの箱の事実にかなり葛藤していながら今自分に出来る事をひたむきに遂行する。
  リディかなり健気です(^^)
  
  次にマリーダさんの描写が非常に緻密ですね。
  アニメはたとえR指定にしてでもオーガスタでマーサがマリーダを洗脳する描写は再現すべきだったと思いました。
  
  あとジュアッグもゾゴックもアニメのEP4で出てきたジオン残党のMSはまったく出てきません。
  なので無論バイアランカスタムも(^^;;
  一応ザクとドムは出ますが・・・
  
  さらにシャンブロを操縦しているのはアニメだとロニさん1人でしたが、原作はロニさんの父と2人の兄の4人で操縦しています。
  
  そして、ザクスナイパーで印象的だったカークスは出てきません。
  
  ロニさんとバナージのやりとりはかなり親密でお互いに男女として意識するくらいの感じになります。
  アニメだとすれ違いざまに声をかけて終わりでした・・・
  
  そのほか、ガエル(アニメだと最終話でシルヴァバレットで出撃したスキンヘッドの人)が早々に退場したり、アルベルトとバナージが兄弟であることはアニメだけだと気付かないかもしれませんね。
  
  あと4巻楽しんで読みたいと思います(^｡^)
  
  写真では6巻を仕事場に置いてきてしまったので5巻までしかなくてすいません(^_^;)