でぃーがふさんの日記

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- 2008/3/23 23:32
- ついに決着！だと思ったんだけど…
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- 同級生と話してきた。
  　
  大学時代まさに犬猿の仲と言うべき存在だった同級生と。
  　
  卒業して早一年、会う機会などまるでなかったが、愛知を離れるに伴い下手したらもう一生会うこともないかもしれないと、学生時代に言いそびれたことを言いにいったのだった。。。　
  　
  立ち直れなくなるくらいに罵倒してやろうと思っていた。
  学生時代にお前が何をしたのか、そのせいで自分がどんな気分になったか、どういうことが起こっていたのか、そのすべての事実をぶつけるつもりでいた。
  　
  　
  最初自分が現れたとき気づいても見て見ぬふりだったのだが、自分が声をかけ話を始めるとじっと聞いていた。
  　
  なにかしらで反論してくるだろうと思っていたのに、話し終わった時に相手の口からでたのは素直に謝罪だった。
  　
  言い終え帰ろうとした時、｢私のほうがまだ｣と呼び止められた。ただし聞き流してくれていいからとのことだった。
  　
  反論来るかぁ！？と内心身構えていた。
  　
  　
  　
  のだが…
  　
  　
  　
  　
  　
  なんか…全然違っていた…。
  　
  仲が良かったときすごく楽しかったということ。
  自分のことを本当にお兄ちゃんみたいだなと思ったこと。
  自分との関係が悪いまま卒業してしまったことをずっと残念に思っていたこと。
  卒業式の日に話しかけようとしたということ…。
  　
  しかも…
  　
  何で涙ぐんでんすか………
  　
  　
  言いたいことも言ったし絶対すっきりする！もうやつのせいで悩むこともなくなる！！と思っていたのに
  　
  なんなんだろ…
  　
  　
  　
  この喪失感…(´･ω･｀)