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    • 2014/9/22 23:18
    • 読みについての考察
    • コメント(1)
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    • 読みって表現が適切ではないかもしれないけど……

      読みについてはパターンを知る、覚える、理解するのが重要になる。

      例えば他家からごく普通の捨て牌で9巡目にリーチがかかったとする。
      宣言牌は9
      これだけでロン牌がわかる事などありえないが9が手牌構成に関係があるならば、ソーズ待ちになっていた場合の形はわかる。

      47待ちなら
      56789の形、4が高め一通になる場合がある。

      58待ちなら
      66778の形、8が高めイーペーコーだ。

      9切りだけでは待ちの特定は出来ないが、全体の河や自分の手牌などの見えている情報を含めれば、パターンが限られてくるはずだ。
      例えば自分の目から6が三枚見えていた場合など、単にワンチャンスという理由だけでなく、58待ちにはなっていないという事がわかる。

      以前にあったのが6切りの数巡後に手出し9切りリーチ。
      これに対してチートイドラドラをテンパイした学生君、単騎選択は4か赤5。
      学生君はやっぱりと言うべきか赤5単騎を選んで打4で見事に一通の高めに放銃。
      しかしパターンさえわかっていれば4と赤5、どちらの危険度が高いかわかるはずだ。
      普通に考えれば6切りの後の9切りリーチに58待ちは無い。もちろん三色が絡んだり、また待ちは両面だけとは限らないので一概には言えないが、それでも知っておいて損は無いはずだ。
      また6切りの後の9切りリーチの場合、赤5が見えていない時はリーチ者に赤5がある可能性が高まるのもわかるはず。(47待ちの場合)

      上げた例はほんのごく一部でしかないが、こうしたいろんなパターンを把握していれば、相手の打牌などに違和感を覚え、しなくてもいい放銃などが減るのではないか?
      また、空切りやスライドなどもわかる場合がある。空切りやスライドがわかると相手の手牌構成がわかりやすくなるので重要だ。
      ちなみに自分は空切りはまずしない。
      時間や動作の無駄であると同時にほとんどの場合、メリットよりもデメリットの方が多いからだ。

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