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- 2024/11/7 21:44
- どら焼き傘の重さは…
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- どら焼きの重さを計算する。
あくまでも乱暴な暫定値となるので、正確には作成を行い実際の荷重を測定することを薦める。
では、はじめに、和傘の直径を求める。
五頭身の身長150cmとして、和傘の直径を比較すると、約3頭身分あり。
150×3÷5=90cm
これが、和傘の直径となる。
和傘CASAのHPでも概ね同じである。
次に、和傘の面積を求める。
どら焼きは真円で和傘の直径と同等と仮定する。
3.14/4×90×90=
6,358.5cm2
これが、どら焼きの面積となる。
この面積はどら焼きの土台となるカステラの面積となる。
では、カステラの厚みを観察する。
おおむね、手の幅と考え18.5cmとする。
では、カステラの体積を求める。
6,358.5 ×18.5=
117,632.25cm3 - ①
これがカステラの体積となる。
では、アンコの体積を求める。
アンコの幅は傘の直径から手の幅ぐらい小さいと考え、直径を計算する。
90-18.5×2=53cm
そして、直径からの面積は
3.14/4×53×53=
2,205.065cm2
となり、その厚みをカステラと比較するとほぼ同じ厚みと考えられるので、その体積は
2,205.065×18.5=
40,793.7025cm3-②
となる。
次に比重を確認する。(ネット調べ)
かすてら 0.5
あんこ 1.47
それでは、重さを計算する。
カステラ
117,632.25×0.5=
58,816.125g
=58.8kg
あんこ
40,793.7025×1.47=
59,966.742675g
=60.0kg
となり合計の重さは
58.8+60.0=118.8kg
となる。
なお、普通のどら焼きのアンコはカステラに挟まっているので、カステラ部分の重さは倍となると考えるが、和傘はテーパー状となっており1番下のカステラはほぼ無いものとしてしている。
- どら焼きの重さを計算する。