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- 2011/4/1 15:04
- 一体誰がスカイツリーに
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団子刺される自立式電波塔として世界最高634メートルの高さになった東京スカイツリー(墨田区)の尖塔部に団子のようなものが突き刺さっていることを、27日、運営会社が明らかにした。尖塔に触れるには空から近づくしかないため、「一体どうやって刺したのか」と担当者も首をかしげる。また、この団子のため、現在一部地域で地上デジタル放送が受信しづらくなっている。東京スカイツリーを運営する、株式会社東京スカイツリー634によると、27日午前5時ごろから、同社に「地上デジタル放送が受信できない」という電話が相次いだ。同社から連絡を受けた建設会社作業員が、スカイツリー600メートル付近から放送波を発信する尖塔部分を目視したところ、それぞれ白、ピンク、緑色の花見団子のようなものが3個刺さっていることが確認された。スカイツリー尖塔の電波発信部10メートルは強風の影響を避けるため、空気抵抗の小さい直径3ミリのタングステン製針金が用いられている。またこの仕様上、最頂部634メートル地点に団子を刺すには、ヘリコプターなど航空機で上空から近づくしかなく、運営会社担当も「当時飛行体が近づいたという目撃もなく、どうやって刺したのか全くわからない」と話す。運営会社との質疑は以下の通り。――何者かが地上からタワーに上った可能性はないのですか。休日だったため、工事用エレベーターは全て電源が切れていた。可能性はかなり低い。――尖塔に刺さっているものは本当に団子なのでしょうか。現段階では団子であると言うしかない。――目視で色やサイズが確認できましたか。先ほど述べたように、色については上から順にピンク、白、緑になっている。――小玉でしょうか。いいえ、誰でも。
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