松熊光瞳さんの日記

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- 2022/2/16 20:24
- コラム(231) ゆず
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- この長い長い～下り坂を～君を自転車の後ろに乗せたら二人乗りだよ？松熊光です。
  今回は冬季オリンピックの話です。カーリングにしろスキージャンプにしろ、冬季のオリンピック競技って「己との闘い」になる事が多くないですか？特にフィギュアなんて、いかに自己最高を更新するか？の闘いじゃないですか。世界１位なんて言われちゃってる羽生結弦さんなんて普通に演技して世界でトップクラスのパフォーマンスなんだから金メダル決定打を打つにはそこを一段階上に行かないと。
  まぁ、乗り越えられなかったんですけども。ケガもあったのでしょう。転倒してしまったのも不慮の事故でしょう。でも４位だった。金メダル取れなかった。は事実です。自分にとっての最高を超えられなかった。自分で自分を責めているでしょう。
  しかし、僕らは思います。「やっぱり羽生結弦は美しいフィギュアスケーターだ。最高だ。」彼が自分に厳しく生きるのも彼の勝手だけど、僕らが彼を絶賛するのも僕らの勝手でしょう。
  評価は１人１人の心にある。それはみんな違ってていい。評価をマジメに考える基準として大会の成績がある。それくらいの感覚でいいんじゃない？
  
  今週の一曲『バンビーナ/布袋寅泰』ギターマガジンのロングインタビュー読みました。HOTEIのパンクが１番弾けてるのがこの曲かな？