あいしーん＠さんとモバ友になろう！
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- 2011/12/15 5:47
- 星降る夜にキミを想う
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- 名字を聞いても
電話番号を聞いても教えてくれない
押し掛けられたくないから家は知られたくない
日曜日は一人まったりしたい
お互い好きなことやっていんじゃね
そんな彼氏
メールの返事が１日もなかった日曜日
mixiのつぶやきで知ったサーフィンデビュー
土曜日仕事だって言うし彼氏待つのもため息だらけになる
一度は断った温泉に出掛けた週末
やけにメールが来る
さらには日曜日夜に今から会わないか
まだ帰途途中…
仕事前はﾃﾝｼｮﾝ
言ってたじゃんか
うまくいかない
タイミング
それから あんなに返事が来なかったのに
おはようからおやすみまでメールが来る
メールしながら今から…みたいな話になっては
距離に明日を考えて断念する
時々ﾁﾗﾘと何気なく言う
ﾔﾘ目で会ったりしねーし
好きじゃなきゃしねーし
基本意地悪なメールしか来ないドSと言う彼氏
話す ｱﾀｼといない時の彼氏はやさしい
ツレや同僚やらにはやさしい
ちょっとづつ見えてくる彼氏を
ｱﾀｼはどんどん好きになる
ｱﾀｼは普通にデートしたりおうちでまったりしたり色々したいけど
誕生日もクリスマスも大晦日も正月も一緒にいたいけど
一緒にいれなくてもｷﾐを想う
星空を見上げながらウォーキング
ｷﾐは寝てるだろう
今の距離はちょっといい感じの気がする
ｱﾀｼの真っ直ぐな気持ちを
ハイハイて呆れて蹴飛ばすけど
本当はちゃんと受け止めてくれてる
ｷﾐもｱﾀｼを好きだって最近わかってきた
夜が明ける
１日が早く終わっていけば
次会える日がきっと来るね
会ったらｱﾀｼはずっとｷﾐを見つめるけど
ｷﾐは絶対 ﾁﾗﾘとしかｱﾀｼを見ないんだ
でも絶対
心でｱﾀｼを見つめてくれてるんだ
- 名字を聞いても
言ってたじゃんか 
