KAIさんとモバ友になろう!
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- 2016/2/29 22:35
- ひとりごと
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- ふと電車の音を聞きたくなった。
ネットで電車の音をひたすら聞いた。
目を静かに閉じると故郷の音が聞こえる。
高校生の時の青春時代。
初めて上京したあの日…
長い年月が過ぎても故郷の音は忘れない…
時は時に無情であるけど、傷を癒してくれる。また同時に時は素晴らしい時間や思い出をくれる。
もし昔の自分に会ったら私は胸を張って断言出来るだろうか…
これが私よと…
上京したあの日… 母は泣いていた。
電車の音を聞くと思い出す田舎の音。
関東では聞こえない。とてもいとおしく大切な音色。
久しぶりに父と大喧嘩した。命日に電話一つもしなかった私。命日はそんなに大切なのだろうか。大切なのは母に寄せる想い。
出かける時、必ず母の写真を見て声をかける日課。私を支えてるのはあの日の母の涙と田舎の音。
私は負けない。よくくじけそうになるけど…
母に約束したから… 約束を守る!
- ふと電車の音を聞きたくなった。