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- 2012/7/27 13:43
- NMB48の3期生公演見に行ってきました。
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- ニュース日記 について:
- 前に見たNMB48のチームMがいまひとつな感じでチームにまとまりがないといった印象でした。もちろん公演自体は楽しめたのですが、その公演ではメンバー同士が衝突して途中からケガで出れなくなって…その後も細かいミスが目立ってメンバーの沖田さんがぐぐたすでイライラしておりました。
前おき長くなりましたが、そんな中で今回、初めて3期生公演を見に行きました。
初めてなのでみんな初対面でしたが、この子達の自己紹介が素晴らしい。
もちろん知名度は世間的にも一番低く、自分自身も一人も知らないといった状況でほんと一人一人がインパクトある個性的な自己紹介をしてくれて、やり過ぎなぐらい自己アピールをしてくれました。本来の劇場公演のあり方、研究生のあり方を見せてもらいました。
研究生にとって自分をアイドルして名を広めアイドルして成功する為に用意されているものは劇場公演しかない。そして、公演に出たからといって名が広まっていくとは限らない。アイドルとして頑張る為には自分自身が必死に用意された舞台でアピールしなければならない。
それが今まで当たり前とされてきた流れがAKB研究生のM.Kの登場によって崩壊してしまっている。
あらためてこの公演でみんな必死に自分をアピールする姿を見る事によってほんとM.Kが腹ただしく思えてしまう。
話しを戻しますが、NMB48の3期生は21人いて若干、加藤と藪下が抜けてる感じですがほとんど横一線といった状況なので、いかにチャンスを物にするかですね。
これはもちろんAKBグループ全ての正規メンバーにも言える事で、16人の中に入ってもその中で埋もれてしまってはそこにいるだけの存在になってしまう。初心の気持ちを忘れず常に自分をアピールする姿勢を持つことできればきっとチャンスの順番は訪れるでしょう。
そんなこんなで出だしから感動してしまっていますが、公演自体も楽しめたし、誰一人知らない中で会いたかった公演を見るのはKⅡ会いたかった公演、2回目(当時、人気なくても初日は落選)以来の感覚なので自分自身も初心に返った気持ちで楽しめました。
秋元さんの言うとおりであの時見たKⅡ会いたかった公演での高柳明音のようなオーラを持った子は今回、居なかった所で小粒感は否めないがこれからも自分自身を一生懸命にアピールする姿勢とともに公演での経験を積んでいけばNMB48全体の底上げにもなるので、NMBの未来も安素であると思いました。