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- 2008/6/18 20:54
- ホントにあった恐い話
⑥
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- >話かけている間もずっと外を見たまま反応無し。ついには、目をつぶったままうなだれてしまいました。
>ほんの30分くらいでしょうか、夜中の時過ぎにもかかわらず、むっちゃんの知り合いの『杉さん』はすぐにバイクで駆けつけてくれました。杉さんはヨネのその状態を見ると、すぐに危ない状態であると察したらしく、近くの(今は道頓堀だったかな
)空き地に移動しました。暗いとこの方が、霊と交信しやすいとのコトでした。
>移動し、近くの石に腰をかけ、おもむろにヨネの肩にを置き、目をつぶりました。そんなに長くない時間だったと思いますが皆、一言も発っさず、ずっと見守っていました。
>「危ないな。」そう言うと杉さんは肩からを放し、 話始めました。「お前ら、プールかなんかで遊んで、小屋みたいの入ったろ
こいつに入ってるのはそこにいた奴らなんだわ。」「♂一人と♀が二人。特に♂の奴がヤバくて殺すって言ってる…。」
>全身の肌という肌に鳥肌が立ちました。誰も杉さんにプールで遊んだコトは言っていません。もし、見た目でプールに入ったコトは分かったとしても、ヨネが小屋に入ったコトは知るはずがありませんから。嘘を言ってるワケでは無いんです。
~続く~
- >話かけている間もずっと外を見たまま反応無し。ついには、目をつぶったままうなだれてしまいました。