PEファンドさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2011/1/10 1:24
- 車の運転
-
- コメント(0)
- 閲覧(11)
-
-
- 運気というのは、
ずっと良いわけじゃないし、
ずっと右肩上がりというわけではありません。
逆に、ずっと悪いわけでもないということ。
波があるわけです。
運気を車の運転にたとえてみましょう。
高速道路を走る場合、
障害物は無く、スピードを出してスイスイ距離を走れます。
時速100キロで走れば、
1時間で100キロ進むわけです。
また、街中を走る場合はどうでしょう?
時速100キロというわけにはいきません。
曲がり角もたくさんあるし、
人や障害物もいろいろある。
場所によっては、ゆっくり徐行運転する必要もあります。
また、舗装されていないデコボコ道を走る場合も、
ゆっくりですよね。
時速20キロで走ったなら、1時間に20キロしか進めません。
もう、おわかりですね。
高速道路は吉運、デコボコ道は凶運にたとえることが出来るでしょう。
高速道路はスピードを出してスイスイ進み、
距離という結果を出す事が出来ます。
しかし、自分の実力以上のスピードを出せば、
大きな事故になりかねません。
吉運の時でも、調子に乗り過ぎたり、
実力以上の事をやったり、体調管理を怠れば、
返って逆の結果となることもあるでしょう。
また、吉運だからといって、
何もしないで待っていても、何も起こらない、
というのはわかりますよね。
自分の車は自分で運転しなければ進まないのが人生です。
また、
舗装されていないデコボコ道を走るのに、
時速100キロで飛ばそうとしても、無理だったり、
事故を起こしたり、車を傷めたりします。
逆にゆっくり走ろうと思えば、なんてことはありません。
景色を味わいながら進んだっていいんです。
20キロで満足すればよいのです。
そう思えば、凶運は客観的に凶でも、
自分にとって凶ではなくなります。
長い目で見れば、吉運の時もあれば凶運の時もあります。
それが当たり前です。
それをどう過ごすか、どう運転するか、
それはあなたの自由なのです。
- 運気というのは、