PEファンドさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2011/1/9 11:29
- 中国マネーの日本買い加速
-
- コメント(0)
- 閲覧(17)
-
-
- 中国系とみられる二つの投資ファンドが、昨年9月末時点でNECや武田薬品工業など東証1部上場の日本企業86社の大株主になっていることが、ちばぎんアセットマネジメント(東京)の調査で7日までに分かった。保有株の時価総額は計1兆5157億円に達している。
2009年3月末に比べ、大株主となっている企業の数は7倍近くに増えており、中国マネーによる"日本買い"が進んでいるもようだ。株価回復が遅れた日本株は割安とされ、中国が今後も対日出資攻勢を強める可能性が高い。同アセットは「11年3月末には、保有株の時価総額が3兆円に達する可能性もある」とみている。【共同通信 19:31】
中国系ファンドの狙いはなんなのか?
上場企業の大株主となり、企業を乗っ取りとろうとしているのか。
いや、それ以前に利ざやを儲けようという意図があるように思われる。
割安の株を買い上げ、株価が回復したところで売り飛ばすというこであれば、大手企業の株が急落し、株式市場全体を動揺を与えることになろう。
株式市場に資金が流入し、株高が演出されているが、この中国系ファンドの大量株売りがこの3月先に起きるうるかもしれない。
いずれにしても、中国の潤沢な資金により日本の金融市場は翻弄されていくことになろう...。
- 中国系とみられる二つの投資ファンドが、昨年9月末時点でNECや武田薬品工業など東証1部上場の日本企業86社の大株主になっていることが、ちばぎんアセットマネジメント(東京)の調査で7日までに分かった。保有株の時価総額は計1兆5157億円に達している。