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- 2014/12/21 11:55
- 彼女について私が知っている二、三の事柄
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- 彼女について私が知っている二、三の事柄
監督…ジャン=リュック・ゴダール
撮影…ラウール・クタール
配給…UGC
公開年…1967年
製作国…フランス/イタリア
原題…Deux ou trois choses que je sais d'elle
・キャスト
ジェラール…ジョゼフ・ジェラール
ジュリエット…マリナ・ヴラディ
マリアンヌ…アニー・デュプレー
ロベール…ロジェ・モンソレ
など
・ストーリー
1966年8月、パリ郊外で暮らす家族。
妻ジュリエット、夫ロベール、息子クリストフと娘のソランジュのごく普通の四人家族だが、妻であるジュリエットは夫のいない昼間に売春をしていた…。
・感想
久々の映画レビューということで、ゴダールの映画に手を着けましたが…
まぁ~、つまんねぇ映画でした…
ゴダール好きの方には申し訳ないですが「詩」と「どうでもよさそうなカット」の連続で途中寝てしまいそうでしたね~
ドキュメンタリータッチでメインの四人家族と共に他の女性のインタビューが流れる感じで、もはやどうなの?これ?って感じでしたね~
個人的に思ったのはゴダールにしては普通で奇抜さが欠けてる感じがしましたね~
撮影担当のラウール・クタールさんはヌーヴェルバーグを代表するといっても過言ではない名カメラマンで、この映画でも少なからず好きなカットはありましたが…
全体含めると個人的には駄作かなと思ってますね…
あ、あと何でゴダール見たかと言うと来年の1月にゴダールの新しい映画が全国ロードショーされるので最近見始めてますね!
新作は『さらば、愛の言葉よ』というタイトルだったはず!
しかも、ゴダール監督は80代にして初めて新作で3Dで仕上げてきているので僕自身は「見たいなぁ~」とは思っていますね!
…というわけでは終わります!
興味があれば是非チェックしてみてください!
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