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- 2013/8/26 23:10
- プロダクション遍歴②強プロ
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- 最初のプロダクションから引き抜かれて行き着いた先は、自分から見たら正に「強プロ」と呼ぶに値する場所だった。
プロメンのほとんどが自分より強かった。
強SRをリーダーにし、ファン数を週50k~100k稼ぐ人達ばかりだった。
代表が引き抜いてくれた理由はファン数を毎週必要数稼ぎそう、成長しそうと思ったんだろうなと判断した。
少し時間が掛かったが、女子寮を立てて単騎凸を始めた。ファン数の稼ぎやすさに驚いた。これでプロダクションの力にもなれそうだと安心した。
イベ強制参加がなく、毎週のPRA報酬がほぼ金賞以上で、プロメンの意識、レベルも高く、代表の各イベ各プロメンへの対応が迅速で素晴らしい環境だった。
代表が新しい強者を常に熱心に勧誘しているのを知った。勧誘でプロに新しいS級妖怪が入社してくる。
そこで初めて入れ替え制がある事を知った。うちのプロにノルマはない。しかし、どうしても入れたい人がいる場合一番成績が良くない人と入れ替えるようだった。
その日から次は自分の番じゃないかと少し不安になるようになった。しかしそんな早いペースで入れ替えがあるわけでもなく、なにより自分の成長もあったので案外問題は無かった。
リアル仕事で配置替えが決まった。案の定前より忙しくなった。単騎凸の時間が減りそうだった。
次の週、プロをやめる事に決めた。イベントに貢献できない自分が安定してファン数稼げないのは明らかな枠の圧迫だと思った。
代表に話をすると、今の成績で除籍はあり得ないので残念です。と言ってくれた。
掲示板でやめる事を伝えた。プロメンみんながお別れを個人応援に言いに来てくれた。お気に入りに入れてくれた人もいた。
嬉しかった。
やめる事は残念だったけど、代表はその辺しっかりした人だったから残留しても新しい強者が入ればきっと自分を切っていたと思う。
レベルの高い環境に身を置けて、みんなのおかげで後腐れなく去る事ができた。
このプロにいた事は勉強になったし楽しかったなあとしみじみ思った。
そして自分が以前ほどアクティブに動けないことを考えて新しいプロダクションを探す事にした。
- 最初のプロダクションから引き抜かれて行き着いた先は、自分から見たら正に「強プロ」と呼ぶに値する場所だった。