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- 2013/9/24 12:32
- 野球関連の独り言
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- そもそも周りで今どれくらいモバゲが過疎ってるのかわかんないので(かく言う自分も久々にマイページなんてものの存在を思い出したw)、独り言の体で。
まあプロ野球にちょっとでも興味ある方はご存知でしょうがセは巨人が優勝しました。
まあパも楽天で決まりでしょう。
…面白いもので自分は昔、この2球団を率いている両監督が嫌いでした。
巨人の原監督は就任当初(2001か2002年頃でしょうか)、意味のわからない、意図の伝わらない起用ばかりしていたためです。個人的には冒険というよりは暴挙という風に感じていました。
それが一度退任して、再度就任してからは年々印象が変わっていきました。
大胆な起用をすること自体はあまり変わっていないのですが、明らかになんらかの意図、意味を感じるものに変わっていたからです。
近年ではその冒険と呼ばれるような采配に安定感すら感じることもあります。
これは自分の考え方が変わったのか、毒されてきているのか(笑)、それとも原監督が監督としてやりたいことがはっきりしたのか、最初からハッキリしていたものの、伝える術を心得てきたのか…、理由はわかりませんが、少なくとも今は自分が見てきた監督の中でも名将とまでは言わなくとも、良い監督になったように思います。
楽天の星野監督は、自分が最初に見たときは中日の監督でした。
その時の星野監督は戦い方に堅実さはあるものの、若手もベテランも選手の性格なんかも関係なく分け隔てなく理不尽に怒るような短気過ぎるイメージで好きにはなれませんでした。
阪神での監督時代も同様です。
更にWBCで過去2回連続で優勝している中でオリンピックで負け、その後の言い分なんかでもどんどん嫌いになっていきました。
…ただ、楽天の監督に就任してからというもの、なんだか丸くなったというか、そんな印象を受けるのです（パ・リーグはあまり熱心に見ていないせいもあるかもしれませんが(笑)）。今もそれなりに怒りはしますが、理不尽さがなくなり、怒る中でも落ち着いた監督、という昔とは180度違う監督に見えます。
まぁ今は楽天の調子が良いからなだけかもしれませんが、来年以降もこの印象が続くのであれば、この人もまた、良い監督だったのか！と印象を変えていく必要がありそうです。
２人とも監督としての実績は十分に名将の域ですしね。
- そもそも周りで今どれくらいモバゲが過疎ってるのかわかんないので(かく言う自分も久々にマイページなんてものの存在を思い出したw)、独り言の体で。
