日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2009/11/29 23:25
- 彩冷える-ヒナタ
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- 始めて逢った日を、
ねぇ、
今も憶えていますか?
うつむいて、
照れたように、
ハニかんだ君は
とても愛しくて・・
雨空を溶かす
君の温もりに溶けて、
飾り物の
唇は魔法を唱えました
「本当の君が知りたくて」
君の微笑みの裏側で
いつも君は一人きり
何も見えなくなって、
涙溢れてました
僕には君に
何ができるのでしょうか?
いつかは桜のように
儚い僕ならば、
君のもとで
咲き誇りましょう
温かい君の笑顔を
見届けたならば、
一人散ってゆきましょう
いつか過去が許せる日が
来るように僕は、
ここでずっと
歌い続けるよ、
君を照らし続けるよ
「偶然」
なんて二人には
有り得なく
「必然」なんだよ
君はもう
一人なんかじゃないんだ
君には僕がいる
二度ともう
はぐれてしまわないように、
君に伝えておきたいコトバ
いつまでも
そばにいるよ そう、
この体、枯れ果てても
いつかは桜のように
儚い僕ならば、
君のもとで
咲き誇りましょう
温かい君の笑顔を
見届けたならば、
一人散って どうか、
君の笑顔が
絶え間なく続くように、
いつまでも、
君と揺れていたい
太陽のように
強く咲き続けて
僕は 君と揺れていたいよ
いつまでも
- 始めて逢った日を、