暗怨跡さんとモバ友になろう!
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- 2013/9/19 22:50
- 私の彼氏は堕天使。今日こんなことが!
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- サタルーシ「おい、暗、お前いつもその意味の分からないペンダントを眺めて(ながめて)いるな?」
暗「あ、うん。このペンダントは、おばあ様から頂いたの。私がよくおばあ様に遊んでいただいていた頃にね」
13年前、、、
おばあ様「ふふ、暗はいつも私のペンダントを見ているわね」
暗「うん!分かった~!?だって~ものすごく綺麗なんだもん!」
おばあ様「こっちへ来なさい」
(サっサっ)
、、、、、、
暗「!!。おばぁちゃん!もしかして~(チラ」
おばあ様「(にっこり)」
。。。。。
暗「そう、このペンダントはおばあ様から。(コクリ)優しかったあの頃に頂いた、大事な大事なペンダント、、、」
サタルーシ「フッそのおばあ様を変わり果てた姿にしたのは私の支配下である下級どもだ。あぁそうだ、お前、暗にあの時の状況を教えてやろうかフッフッフッ」
暗「いいえ」
サタルーシ「ふ、なにを微笑んだ顔で「いいえ」だ」
暗「いいえ貴方は…。本当は心優しき天使なの。貴方はウソをついているから「いいえ」と言ったのよ。」
サタルーシ「暗、お前少し私をなめすぎてはいないか?」
暗「いいえ(にっこり)」
サタルーシ「まぁ良い、時期にお前も私の、、、フッフッ今の内に楽しんでいるがいい」
暗「はァい」
サタルーシ(ふ、あいつも多くの人間と同じだ。物そのものを見ていない。その物にまつわる自分の思いや執着やこだわり、その状況に対する自分の感情、勝手な想像を見ているだけで、そのものや状況そのものを隠している。人間はバカだな、哀れだ。)
暗「いいえ」
サタルーシ「!?(こいつ、私の考えが!)」
暗「あなたも人間臭いのね、それに人間はバカだなんて私やあなたから口にする言葉ではないわ(上を見上げ)」
サタルーシ「人間といい、こいつといい、やはり邪魔だイライラする。堕落させずにいられないな、特にお前、暗はな…(お前は特に私をイライラさせる)」
暗「いいえ、あなたが勝手に自分自身と会話をして勝手に私にイライラしているのよ」
サタルーシ「(ポカ~ン)」
暗「さてと…おやすみね、サタルーシ。私との会話では少しくらいは退屈しのぎになったかしら?(にこ)」
サタルーシ「(ポカ~ン)」
- サタルーシ「おい、暗、お前いつもその意味の分からないペンダントを眺めて(ながめて)いるな?」