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    • 2015/2/5 13:43
    • 児童文学のススメ①
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    • 私が読書好きになったのは思い返せば小学生の時かもしれない。

      勉強も駄目、スポーツも駄目、絵も工作も下手で、チビで痩せっぽちな私は元気しか取り柄がなかった。

      そんな時、学校で読書大会?なる大会が開催された。(正式名称は忘れた…)

      全校で沢山本を読んだ人で、そのページ数が多い人、上位10位迄の人を表彰しよう、というものだった。

      表彰状などもらったことがない私だか、これならもらえるかもしれない!
      と躍起になった。

      なんせ、本を読めばいいだけなのだ。
      それなら わかったさん、こまったさんシリーズを読破した私でも出来る。


      と、いうわけで、当時図書室の中で1番分厚くて、挿し絵がなくて、字だけで、
      誰も借りていない本…を借りた。

      それは 「ボルピィ物語」という本だった。

      その大会で5位入賞を果たした私。
      (微妙な順位w)

      それがきっかけだったのか?
      その後も読書をするようになり、本って面白い!と思う様になる。

      元より妄想が好きな私には字が多い本というものは性に合っていたようで、
      漫画と並行して、本も読む様になっていった。
      (中学に上がるとBL小説にもハマる様になるwww)

      そして、中学になり、サリンジャーの
      「ライ麦畑でつかまえて」
      に出会うのだ…


      (私は村上春樹訳の「キャッチャーインザライ」派ではない!!中学の時から野崎考訳派だ!!!)


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