日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2013/5/5 5:49
- 地震の夢 もう完全に自己満(笑)
-
- コメント(0)
- 閲覧(36)
-
-
- そのまま、かなり長い時間、外になにもせずいたと思う。一度お母さんが、同じマンションの1階に住むおばあちゃんがいないってなって見に行ってたけど、地震で縦に縮んでドアが開かない。中の様子も見えないし、おばあちゃんは睡眠薬を飲むから気付いてないかもしれない、自力では出られないだろうからお父さんが帰って来るのを待つって言っていた。今思うと、一人っ子の母。旦那も仕事でいない中、三人の子供抱えて避難して、しかもたった一人の母親が同じマンションなのに安否わからない状態。。不安で仕方なかっただろう。。
それから8時くらいかな?もうすっかり明るくなってきた頃、おばあちゃんが救出されて、多分10時くらいにお父さんが仕事から戻ってきて、大人たちはどうやらラジオとかで状況把握をしてかなり深刻そうになんか話し合ってた。
わたしたち子供は、児童会のメンバー2*30人で集まって、誰一人としてチョケずに沈黙。。大人たちの深刻そうな顔と、いつも見てるマンションの壁は×の亀裂だらけで鉄の棒みたいなのが見えまくってるし、火事で2軒真っ黒だし、ただただ不安しかなかった。
わたしたちのマンションは、その後裁判でも10年以上判決が下りなかったマンション。山の上にあって、周りには他に住宅がなく、そのマンション140戸?以外の人との接点は、避難所に行くまでなかった気がする。山の斜面のY字の棟だったから、地震による影響もバラバラで、だからこそ裁判にもなったわけだけど、どうやらそんなに被害がなかったおうちは家で待機していたようだし、外に避難してた家族のなかでも比較的被害が少なかったのか?強者父さんたちは荷物を運び出してきたりしてて、コーヒーとかお菓子を配ってくれていて、もらっていた気がする。
- そのまま、かなり長い時間、外になにもせずいたと思う。一度お母さんが、同じマンションの1階に住むおばあちゃんがいないってなって見に行ってたけど、地震で縦に縮んでドアが開かない。中の様子も見えないし、おばあちゃんは睡眠薬を飲むから気付いてないかもしれない、自力では出られないだろうからお父さんが帰って来るのを待つって言っていた。今思うと、一人っ子の母。旦那も仕事でいない中、三人の子供抱えて避難して、しかもたった一人の母親が同じマンションなのに安否わからない状態。。不安で仕方なかっただろう。。