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- 2016/10/5 0:29
- E36 323i ブレーキランプスイッチ交換①
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- E36 323iのブレーキランプスイッチ交換です。
オンボードモニターにBRAKE LIGHT CIRCUITの警告表示が出るため、今回の作業となりました。
この表示が出る場合、ヒューズ切れ等によりブレーキランプの回路に異常があることを意味しています。
警告表示は出ていても、ブレーキランプの点灯を確認すると、ハイマウントと左右の3箇所ともちゃんと点灯していました。
ブレーキランプスイッチの接点に接触不良が起き、通電に若干のタイムラグが生じた場合でも反応するようです。
放っておいて悪化させると、完全に通電しなくなり、全てのブレーキランプが点灯しなくなってしまいます。
接点復活剤で回復する場合もありますが、部品代は3000円しない位ですし、消耗品なので交換してしまうのがベストですね。
まずは運転席側のダッシュボード下半分(ステアリングから下側の部分)を外します。
ねじ留めされているのは3箇所で、上側が左右1箇所ずつ、下側は左で留めてあります。
ねじを外したら、手前に少しずつ引き出しつつ、左下のねじ留め箇所の近くに、ベロ状に差し込まれている部分があるのでそこを外し、右上は爪状の部分に気を付けながら更に手前に引き出して外します。
ダッシュボードを外したら、ブレーキペダルをたどり、ペダルの取り付けブラケットを確認します。
ブラケットにブレーキランプスイッチも付いていますので、ハーネスを繋ぐコネクターを外します。
ペダルの取り付けブラケットから、スイッチの付いたブラケットが外せますので、ブラケットを分離した方が作業は楽かと思います。(今回は車上で行ってしまいました)
- E36 323iのブレーキランプスイッチ交換です。