藤次郎正宗さんとモバ友になろう!
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- 2013/10/2 13:53
- AEROSMITH
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- かなり久しぶりにCD買ってみた。ここ数年音楽には無関心というか、特に日本の音楽には飽々していたし、しょ~もない奴等ばっか出てきて、質の悪い音楽とはいえないような音楽ばっかで、虫酸が走る感じだった。とはいえ、何を好もうが個人の自由だし、聴いてる人やその音楽を非難するつもりもなく、小さな個人的な感情にすぎませんが。
さてさて、CD屋に行っていくつかのCDが目についたけど、迷った挙げ句に去年出たエアロスミスのアルバム・ミュージック フロム アナザー ディメイションを買いました。感想はというと、半端なくかっこいいし、還暦過ぎたおっさん達がここまでの作品を作り上げるかといった感じ。エアロスミスの長い歴史の中で最も素晴らしい作品だと思う。
正直、ジャスト プッシュ プレイとナイン ライブスは生々しさがなく、加工された感じがしていまいちだったけど、このアルバムはめちゃくちゃ生々しい。でも、今まででエアロスミスと何かが違うと思ったけど、音が今までより重くて分厚いんだよね。ようは自己主張の強いスティーブンの声とジョーのギターに加えて、エアロスミスというバンドそのものが自己主張の塊になってる感じ。普通こうなると、音がバラバラになる場合が多いけど、この辺はエアロマジックというか、最高の状態にまとまってる。
このアルバムファンキーな曲からバラードもロックソングも詰まってるけど、中でもバラードの質の高さがずば抜けてると思う。
自分は基本的にバラードがあまり好きじゃないけど、エアロスミスのバラードだけは好きなんだよね。スティーブン・タイラーの語りかけるような歌い方やしゃがれたハイトーン、シャウトに感情移入させられるというか、いろいろな事も思い出させられる。
何はともあれ、最高の作品です。みんないい歳だし、無理せずこれからもライブやスタジオ活動頑張って欲しいです。
- かなり久しぶりにCD買ってみた。ここ数年音楽には無関心というか、特に日本の音楽には飽々していたし、しょ~もない奴等ばっか出てきて、質の悪い音楽とはいえないような音楽ばっかで、虫酸が走る感じだった。とはいえ、何を好もうが個人の自由だし、聴いてる人やその音楽を非難するつもりもなく、小さな個人的な感情にすぎませんが。