れんさんの日記

更新する

- 2013/3/22 17:30
- 生きる事
- コメント(4)
- 閲覧(71)
- 昨日小さな命、親戚の産まれた赤ちゃんを見に行った。
  行きに生暖かい風にちらほら咲いている桜に、春を感じた。
  病院についてその子を抱いて命の重みを感じた。
  それで今日、死や生について深く考えてみた。
  死んだらどうなるのかなとか、
  きっと真っ暗で孤独な世界なんだろなとか。
  死んだら脳がないから考える事ができないから、
  天国とか地獄って嘘だなとか。
  色々考えてた。
  わたしは、生きていることが辛くて、すぐ自分を投げ出して死にたいとか消えたい思ったり言ったりをしてしまう。
  でも、逆に死ぬ事を考えると凄く怖い。
  ただでさえ、今が孤独を感じて怖いのに死んだら、ほんとに孤独なんだって気付くんだ。
  人間は長くても、たったの100年くらいしか生きられない。
  ほんとに短い儚い命。
  ちょっと、何かがすれちがっただけで産まれなかった命。
  自分が産まれたということでも奇跡に近い命。
  だからそんな命をわたしは、これからいつ死んでも後悔しないように。
  また、どんな苦しい事があっても、きっとそれは生きるための試練だから、何事にも屈せずにまっすぐ生きて、生き続けていきたいな。
  また、わたしのお母さん、お父さん、にぃに、親戚、親友、友達、先生、後輩、先輩、周りの支えてくれた人達が居ることに感謝して、みんなに悔いの残らないような行いをしたいし、自分が支えてあげれるように、恩返し出来るようになりたいな。
  今は、何をしたらそんな行いが出来るか分からないけど、いずれ出きるようになるように努力したい。
  いっぱい失敗して、怒らして、心配かけてって、まだまだいっぱいある。
  だから、今を精一杯、強く生きて行きたいと思う。
  それが、人間に与えられた使命だと思うから。