ケンCHさんとモバ友になろう!
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- 2012/2/6 14:41
- 深い感慨に…
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- あれからまもなく1年の歳月が過ぎようとしている。
仕事では原発給水支援の功績を認められ、最上級の功労賞状を命を賭けた部下達と先日頂いた。
只の紙切れだけど、他の同僚達は殉職しても、もらえないだろう…それだけの価値ある紙切れだ。
しかし…
現場を間近に見て、復興に携わってきた者の一人として…
紙切れ一枚で拍手を浴び、部隊4万人皆から喝采を受けても…
何か違う気がする。
帰ってこれないとわかっていても、今でも家族の帰りを待ってる方々は沢山いる。
でも今は…
皆があの日の事を忘れかけている
自分も賞状を貰うまではその一人だった。
復興の為に危険を省みず、第一原発に突入した約一年前…
約一年後に感じた事は
微力でも、今から出来るなら、
命令に縛られ思うように作業が出来ず歯痒い思いをしたあの時に階級と指揮権を持ってタイムスリップしたい…
放射線は然程浴びてないからまだ行ける
長文失礼しました
- あれからまもなく1年の歳月が過ぎようとしている。