ψ拓海ψさんとモバ友になろう!
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- 2008/2/22 20:44
- 児童問題と現代社会を考えました
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- 現代に入って児童の人権を尊重するという
自動観が確立されましたしかし
現実は児童についての多種な問題が山積している
とりわけ 児童を養育する家庭の状況は現代の社会構造と無関係ではありえない
と思ったよ
現代の社会構造は資本主義社会という仕組みでなりたっているつまり 大部分の国民大衆は労働者として 労働力を使用者に売ることによって得られた代価としての賃金が
唯一の生命と生活を維持し
再生産するための生活費である
しかし
賃金は常に低くおさえられ
就労は不安定な状況におかれている
景気の変動に左右され 不況においては企業の倒産 生産の縮小 失業者の増加が起こり
このため賃金は低くおさえられ
あるいは未払いとなり
失職 離職 休職をよぎなくされる
当然生活費の減収になり
生活困難をもたらす
とくに 経済高度成長の後 日本の経済は総需要を抑制し低成長期を迎えたんだっけ
産業の低調は不況となり
雇用は進まず 賃金の上昇は鈍化してきたよ
しかし 他方公共料金ははじめ生活必需品の価格は上昇をつづけて
生活困難をもたらしているじゃん
恒常化したインフレーションによる物価上昇と慢性化した不況による不安定な収入は二重に生活困難の
- 現代に入って児童の人権を尊重するという