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    • 2014/11/6 0:33
    • ひとりごと
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    • それでも、今年度我が家は、妹が受験生で、離婚もあって、引っ越しもあって、家族のメンタルケアもあって

      当然バイトもしなくてはいけませんでしたし

      学校に向かうときは、学費や学祭のことでひたすら頭を悩ませて、頭痛や目眩、吐き気で途中下車してトイレに籠ったことだって一度や二度じゃない

      日付越えるころに家に帰るときだって、明日の学祭の活動とか帰ってから洗い物とか米研ぎとか家族のメンタルケアだとかを考えて胃痛に襲われることも多かった

      ベットに辿り着けた日なんて、恐らく半数もないでしょう

      それだけ、身を削ってきたつもりだった

      それでも、もっと何かできたんじゃないか、もっと何か、もっと、って考えるのがやめられなかった

      ぼっちだった俺は、責任を全て自分がとることがわかっているから、完璧主義者でした

      後輩ができたからって、簡単には変えられないし、変えたいわけでもなかった

      それでも、何度だって投げ出したくなった、逃げたくなった

      助けて欲しかったし、救って欲しかった

      だけど、これが俺の人生で

      誰もうちの部署の主任はできないし、俺の家族のメンタルケアはできないし、ましてや学費を肩代わりしてくれることもない

      愚痴ったところで、単なる非生産的な、無駄な行為でしかない

      それどころか、自分の不安や悩みに巻き込むことだってある

      だったら、他にもっとできることがあるはずなんだ

      助けを求めて伸ばした手でも、誰かを助けることだって

      そもそも、上級になる決断をした過去の俺だって、覚悟していたはずだ

      もっと言えば、生まれるときにこの家族を選んだ過去の俺も、覚悟していたはずなんだ

      だから、俺はそれを嘘にはできない

      嘘にしないからこそ、俺は俺を誇れるし、胸を張っていられて、大好きでいられる

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