だん吉.さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2011/7/23 15:36
- 初体験
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- 初めて君に触れたあの日
僕は決して忘れないだろう
2人きりの小さな部屋の中。
震える手で君のボタンに触れたけど、あと一歩の勇気がでなくて戸惑っていた僕。
君はそんな男の姿に慣れているのか何も言わなかった。
知ってるんだ。
君にとっては僕が初めての男ではないことを。
知ってるんだ。
数日前に別の同級生とここにいたことを。
下半身を露わにしている僕は、大事なところより頭に血が上り、どうにでもなれと荒々しく君を押し倒したんだ。
あれから十数年の時が経った。
君とは一度きりの関係で会うこともなくなり、僕もあれから経験だけは積んでいった。
一度きりの関係も多かった。
一日に何度もってこともあった。
そして今日、僕は君を思い出しながらまた君のではないボタンに触れた。
『おしりボタン』
人は君達をウオッシュレットと呼ぶ。
吐き出された清流が僕のミステリーサークルに直撃した。
君のことを思い出したせいか、僕は今までに味わったことのない感覚に陥る。
自然に体が揺れているのだ。
フワフアした感覚に、僕はとうとうmyミステリーサークルまで開発されてしまったのかと呟いた。
トイレを出て、会社の狭い窓から見上げた空。
透き通るようなその青に、僕はあの頃の純粋な自分にはもう戻れないことを知った。
『青春のおしりボタン』
より抜粋
あっミステリーサークルに直撃したと同時に地震がおきてたみたいwww
東北地方の方は大丈夫だろうか(・_・;)
そんなことをしながら過ごしている休日出勤中の午後、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
- 初めて君に触れたあの日