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- 2015/7/29 15:23
- 動物のお医者さんとつんちゃんと
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- 今日接した方に動物病院の方がいた
そのせいでふと思い出したことがある。
今でも私の心に大きな影響を与えた思い出
東京に来て、仕事が辛くて、何かにすがりたかったのか、ある日ハムスターを飼うことにした。
名前はつんちゃん
ペットショップで目があった子で、思わず決めてしまったw
つんちゃんとは中むつまじく生活をした。
手のひらサイズの命
700円
大きな家を用意した
3000円
バランスを考えたご飯でスリムな美人ハム♪
夏は暑いから北海道に一人旅させて実家で避暑をする贅沢なハムw
ハムスターの寿命はもって3年
短い…
3年に差し掛かったころ、片目が見えなくなった…つぶれていた…
泣きながら夜遅くに、救急病院を探し、見てもらった
小さな体に麻酔をして手術した
小さな体に麻酔は負大きく、もうよれよれになった…
ご飯も満足に取れない状態…
お医者さんに「安楽死させて上げられないですか?」とお願いした。
動物のお医者さんが私に話してくれたことは今でも涙が溢れる
「動物はそれでも生きようとするんだよ。自分から命を断とうとするのは人間だけなんだよ」
恥ずかしかった…自分の傲慢さと弱さに愕然とした
先生の前で号泣してしまった
それからは命が終わるその日まで見守って行った
700円の命は私にとってかけがえのないものだった
そんな思い出です
- 今日接した方に動物病院の方がいた