グラウトPさんとモバ友になろう!
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- 2012/8/13 20:42
- 変態の流儀
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- 盆休み初日の昨日、実家に着き玄関を開けると同時に追い出された。
これから親戚が、集まるらしい。
よりによって何故、実家なんだろうか…
毎年恒例のオバチャン家でいーじゃねぇか
そんで年寄り達で、薬の数競い合ってりゃいーじゃねぇか
んでお互いに、嫁の悪口と孫自慢してたらいーじゃねぇか
でシメは、俺に説教足れて終わればいーじゃねぇか←オィ(-_-#)
クソ暑い外へ放り出され、とりあえずコンビニに避難する。
立ち読みも三冊過ぎると足が辛い。
観念して車に戻ろうとした時、後ろから肩を叩かれた。
振り向くと同時に、右頬に指が減り込んで来る。
「ヤッ」
さすが地元…
呼びもしてねぇのに、湧いた様にツレがいる。
「あぁ、ゴメンネェ~今日は、プライベートだから写メとかサインは勘弁してね。じゃあ急ぐから」
足早に立ち去ろうとした
なぜなら相手が、加減の知らねえド変態だからだ仏様が帰って来る時に、一緒にいる相手じゃねぇ
そそくさと車に乗り込むと、変態はチャッカリ助手席に座っていた。
「ファミレス行こうよ。涼しいし、ドリンクバー奢るからさ。そこで、ゆっくりトークしようよ」
観念し、ファミレスへ向う。店内は、適度に涼しく心地好い。ここが実家ならと思えた。
気の抜けた顔で、マッタリしてると変態は口を開き出す。
「いゃ~偶然だよね。まさか、あんなトコで会うなんてな。ところで話し変わるんだけど、俺スマホじゃん。」
「知らねぇよ」
「でね、壊れちゃったのねスマホ」
無視かよ
「で、慌ててショップ行ったのよ。したらさ、ショップのお姉さんが優しくてさ」
「商売だからな」
「でね、なんか後ろの方で一生懸命やってんの」
「思わず想像しちゃったよ。ああ~今、あのお姉さんが俺のスマホ調べてる。流れで、SDの画像とかムービー見られたらどうしよう。結構、モロとか沢山入ってくるんだよなぁ。お姉さんソレ見たら、どうなっちゃうんだろう(´Д`)
直し終わった時、優しく受け止めてくれるかな。
でも本音言ったら、少し俯きながら顔を赤して、小さい声でバカって言って欲しいな(´Д`)」
「じゃ待たな」
付き合いきれない内容は、他のテーブルにも行き渡っていたため変態を一人残して店を出た。
休みといえ真っ昼間の地元は、歩くもんじゃねぇとつくづく思った。
んでまず
- 盆休み初日の昨日、実家に着き玄関を開けると同時に追い出された。