ヒロさんとモバ友になろう!
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- 2015/11/7 18:43
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- Aくんは驚愕しながらBくんを起こしましたが、起きませんでした。
雑巾でお茶をぬぐい、散乱した荷物を片付けているうちに12時になりました。
最終電車があるうちに帰りなさいとBくんを起こしました。起き上がりはしましたが、立つことができずに転倒して荷物をまだ散らかしてしまいました。
ぼくたちは会うたびに酒をやめるように言っているのに全くやめる気はありません。
ぼくらでは手に余るため警察に通報して助けを求めました。事が大きくなれば少しは反省して酒を止めるかもしれないと考えていました。
警察官が来てくれて、状況を説明し、酔っ払って帰ってくれないので保護して欲しいと話しました。
警察官がBくんと話をしてくれて、本人が救急隊を希望しているとのことで、警察官が救急隊を呼んでくれました。
やがて、救急隊がきてくれて救急隊員がBくんに「救急隊はただじゃない。税金が使われているんだ。こんなことで安易に呼んではいけない。本当に救急隊が必要な人が治療を受けられなくて命を落とすこともある。」と説教してくれました。
これまでにもぼくは「大切な税金から生活保護費や障害年金が支給されているの。酒なんかに使っちゃいけない。働けるようになるように努力しなくちゃいけないでしょう。早く酒なんかやめてしまいなさい。酒なんか買わなかったらのめないでしょう。なんでこんな無駄なことに大切はお金を遣ってしまうの?自分で自分をコントロールできないなら先生に頼んで入院させてもらってアルコールを絶つのを助けてもらうべきやろ?なんで入院させてもらわないの?大切な税金を無駄に遣ったらダメでしょ!」と何度も何度も説教してきましたが、だめでした。
翌日Bくんは気がついたら家に帰りついていたらしいです。
タクシー代がなくなっていたから恐らく救急病院からタクシーで帰ったらしいと思うとのことでした。
スマホを踏んでしまったらしく、起きたら液晶が割れていたそうです。
市役所から連絡があり、救急病院からの請求があったためかなり怒られたらしいです。
Aくんから聞いた話では、その何日かあと出入り禁止になっているスナックにやってきて、ぐでんぐでんに酔っ払って、帰らないため警察を呼ばれたらしいです。
数日前にも京都に行って警察のお世話になったらしいです。
- Aくんは驚愕しながらBくんを起こしましたが、起きませんでした。