ヒロさんとモバ友になろう！
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- 2015/11/7 18:32
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- それはレインボーフェスタから6日たった10月16日金曜日でした。
前回の日記に書いたアルコール中毒の友人Bはまた事件を起こしました。
共通の友達Ａくんから「これからBくんが○○駅に来るそうです。」とラインでメッセージを受けました。
1人で酔っ払いの相手をするのは大変だろうとぼくも合流することにしました。
駅で合流すると、特に目的があるわけでもないのでサンマルクカフェに入りましたが、特に目的があるわけでもなく会話が弾むわけもありません。
小一時間もすると何もすることも話すこともなくなり空気が重くなりました。
友達Ａくんは友人Bくんを家に上げると泊まりこんだり、アトピーで荒れた皮膚をポロポロと落としたり、かさぶたから血が流れたりするので家には上げたくはなかったそうですが、することもなく店に居てもすることがないので、駅に近いＡくんの家に移動することになりました。
友人Bくんは会ったときから缶チューハイをずっと飲んでいました。
Ａくんの家に着いてからもずっと飲んでいました。
やがて眠り始めてしまいました。
起こしても起きませんでした。
ぼくは「このままじゃ朝まで起きないんじゃない？」と言いましたが、Ａくんは１２時になったら起こして終電で帰らせます。」と言いました。
そして、Ａくんが「マクドナルドに行きませんか？」と提案してくれたのでマクドナルドに行くことにしました。
家を空けていたのは９時半くらいから１０時半くらいの1時間でした。
マクドナルドから帰ってきてＡくんの家に入ると驚きました。
テーブルの上に置かれたお茶の入ったグラスは倒れていて、床の畳はビシャビシャになっていて、暴れたらしく荷物はぐちゃぐちゃに散乱していました。
寝ているBくんの眼鏡も踏んだらしくフレームが壊れてレンズが外れていました。
Ａくんは驚愕しながらBくんを起こしましたが、起きませんでした。
雑巾でお茶をぬぐい、散乱した荷物を片付けているうちに１２時になりました。
最終電車があるうちに帰りなさいとBくんを起こしました。起き上がりはしましたが、立つことができずに転倒して荷物をまだ散らかしてしまいました。
ぼくたちは会うたびに酒をやめるように言っているのに全くやめる気はありません。
ぼくらでは手に余るため警察に通報して助けを求めました。事が大きくなれば少しは反省して酒を止めるかもしれないと考えていました。
- それはレインボーフェスタから6日たった10月16日金曜日でした。
