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- 2022/3/14 13:09
- 発展途上国の貧しさと日本の貧しさについて
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- 発展途上国は何故貧しいのかといえばモノやサービスの供給が不足しているからである。(要するに供給不足)
日本は何故貧しいのかといえば単にカネがないからである。(要するに需要不足)
発展途上国のような貧しさを解決するのはモノやサービスの供給能力を向上させなければならないから一朝一夕で出来る話ではない。
しかし、日本のようにモノやサービスは余ってるのに単にカネがないだけの貧しさは単に政府がカネを作ってばら撒けば良いだけの話。
カネなんてのはデータでしかないのだから単にキーストロークで数字を入力すれば簡単に出来る。
であるにも関わらず政府はこれらをせずに25年もこの状況を放置してる……どころか更に拍車をかけるように増税や公共事業、社会保障の削減、規制緩和などを繰り返して余計にデフレを悪化させてる。
バカなのか?わざとなのか?
では発展途上国の貧しさと日本のようなデフレな貧しさのとどちらが絶望的かと言えば後者だろう。
何故なら日本は時間の経過と共に衰退していくのだから
発展途上国は「発展」する「途上」であることから時間の経過とともに「発展」していくわけである。
要するに日本は発展途上国よりも絶望的な衰退途上国である。
日本の衰退途上という絶望的な状況を改善する方法は簡単ではあるのだが、残念なことに有権者がバカばかりだからこの方法を政治家にやらせない、これをやろうとする政治家、政党を選挙で落とすから有権者が変わらない間はいつまでも衰退していくのみ
要するに日本が貧しくて衰退する理由は
有 権 者 が 悪 い !
- 発展途上国は何故貧しいのかといえばモノやサービスの供給が不足しているからである。(要するに供給不足)