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- 2021/12/19 8:26
- 自民支持者も反自民も勘違いしてること
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- 日本経済が成長していない原因は政府による間違った経済政策である。
こう言えば当然政府が悪いのは言うまでもないだろう。
しかし、冷静に考えて欲しい。
この国は民主主義国家であり、主権者は国民である。
本来であればそんな間違った経済政策を行う政権は引きづり下さられなければならないのだが主権者たる民衆によって選ばれ続けているのである。
主権者たる国民が経済音痴であり、間違った政策を支持するからこの国の経済低迷が続いてるのである。
要するに間違った経済政策をして経済を低迷させても選挙で余裕で勝てて政権も簡単に維持できるこの現状こそが問題であり、この状況を作り出してるのは紛れもなく主権者たる国民だ!
いくら反自民が自民党を批判しようが有権者の頭の中変わらない限りはこの悪政が終わることはないのである。
これはどこの政党が政権を持ったとしようが国民が間違った経済政策を求め続ける限りはこの状況が変わることはない
自民党支持者も反自民も問題であるのは、政権を持ってるのがどこの政党であるかということよりも与党が悪政を行なっても政権が変わらないことが問題であるということに気付け。
そもそもこの国の与党というのは財務省やレントシーカーなどからの圧力によって悪政を行いやすくなってる。
しかし、有権者側がそれを修正させるような圧力を与えないから、財務省やレントシーカー寄りの政治が行われるのは当然である。
これは例え政権交代が起ころうが有権者が政治に圧力を与えない限りは同じことだ
- 日本経済が成長していない原因は政府による間違った経済政策である。