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- 2025/4/11 18:35
- 組織的な犯罪
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- 昨年の12月30日におよそ200万相当の息子のカメラ、レンズが盗難に遭いました。
旧ツィッター(X)で知り合った、高校2年生と撮り鉄しようという目的で昨年の12月30日に2人は初めて会いました。
暫くは、撮り鉄をしていましたが、急遽相手から「お台場で開催されているコミケに行こう!」っという事になり、相手は「コミケは人が沢山いて、カメラが危ないから、コインロッカーに入れよう」と誘われ、新橋駅のコインロッカーに2人の所持品全てを入れました。
その時、料金の支払いは相手。6桁の暗証番号のレシートも相手が持っていて、2人はお台場に向かう。
そして、コミケに行き、戻ったところ、コインロッカーに預けたカメラ、レンズ、カバン等々が全て無くなっていました。
相手も自分の「カメラ、レンズが無い!」っと騒いでいましたが、全てが演技で、コミケに行っている間に仲間に6桁の暗証番号を写メして、仲間がロッカーから全てを取り出し、盗難していました。
2人が警察署に被害届を出した時、「何かおかしい???」っという事で、相手が被害者を装っていましたが、所轄の刑事さんが見破ってくれて、組織犯罪として即日検挙されました。
この盗難事件には何人もの高校生が関わり、役割分担されていて、実行犯の他、指示役もおり、捜査にかなりの時間が掛かりました。
結局、少年犯罪という事で、相手が少年院に入る訳もなく、厳しい尋問もなく、更生の一環という生緩い取り調べが行われていました。
結局、4か月掛かりましたが、証拠品として、警察署に押収された息子のカメラ、レンズは無事に昨日、手元に戻ってきましたが、一緒に盗まれたSDカードは数枚紛失していて、戻ったカードもフォーマットされ、全てのデータが消されておりました。
息子には、SNSの怖さをしっかり自覚してもらい、二度とSNSは使わない事を誓わせて、全てのアイコンは削除しました。
結果、数枚のSDカードは紛失しましたが、カメラ本体とレンズ数本が返ってきたので、良しとします。
- 昨年の12月30日におよそ200万相当の息子のカメラ、レンズが盗難に遭いました。