きちゆきさんとモバ友になろう!
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- 2008/1/17 0:40
- 春にはちょっと早いですがぁ…
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- 相変わらず唐突な話題で申し訳ないが、売春、春をひさぐ、などと言うけれども!
なぜああいうのは「春」なのだろうか?
いや…
何となくの印象で、「四季の中なら春、だよなあ」とは思う
売秋や冬をひさぐでは、お婆さんのようで、どうもよくない
秋や冬に比べて、夏はイケそうな気はする!
生命の最好調期というふうがあるからだ!
しかし、一方で「暑い」、「こんななか、とてもじゃないが」という気持ちも、まあ、古来からあったのかもしれない
消去法で春なのだろうかぁ?
もう少し積極的な理由がほしいところである
季語集を見ると、「けものさかる」なんていう、もの凄い言い回しが春の季語なんだそうで、動物から来ているのか!
しかし、猫は確かに春に発情するけれども、夏の終わりくらいまで、周期的に発情期が訪れるようだ
犬はいろいろのようだし(人間のようにのべつというわけではない)、和歌によく詠まれた鹿は秋に発情期を迎える
どうもよくわからない
とにかく、日本では劣情方面は春、と、こう決まっている!
売春防止法が制定されたのは、昭和31年
制定にあたっては、市川房枝らが中心となった衆参婦人議員団が活躍したという。
助平な男の国会議員は困ったことだろう。
表だっての反論はしにくく、反論しても、だいぶ切っ先が鈍ったのではないか。
昭和33年4月1日、売春防止法の全面施行の日には、国会議員有志が琵琶湖畔に集まり、「行く春を近江の人と惜しみける」と全員で唱和したのは、有名な話である。というのは、今、作った嘘である(ごめんなさい)
十代前半から半ばくらいの少年少女を思春期と呼ぶが、あれも随分うがった言い回しだ。
「春を思う時期」
身に覚えがありまくりである
思春期という言葉がどういう経緯で生まれたのかは知らない
広辞苑を引くと、こうあった
【思春期】二次性徴があらわれ、生殖可能となる時期。一一~一二歳から一六~一七歳までの時期。春機発動期。
「春機発動期」
凄い!
合体ロボかなんかに主人公の少年が乗り込んで、敵に向かって、「春機、発動!」
敵は驚いて、逃げるね。
そんなのでやっつけられたら、さぞや悔しいに違いない
また下らない事をしてしました…
- 相変わらず唐突な話題で申し訳ないが、売春、春をひさぐ、などと言うけれども!