きちゆきさんとモバ友になろう!
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- 2007/12/9 2:10
- 都会の空に投げキッス
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- 昨日!
知り合いと会うのに少し早く着いたので…
ちょっとブラブラしていたら!
とある和食の店の前に花輪が飾ってあった!
「祝・ミシュラン二つ星」と書いた!
そこは一度、人に連れていってもらったことのある店で、なかなか雰囲気のいいところだったがぁ…
花輪を見て!
ん…
なんとなく下品だなぁ…
と思った!
まぁ…店としては、宣伝にもなるし!
義理あるところからもらった花輪なら飾らざるを得なかったのかもしれない!
そこらの事情はもちろん、わからないでもない
そのミシュランガイドの東京版がよく売れているようで!
近くの書店には
「売り切れています。入荷時期は未定です」
というような案内が出ていた!
しかし
あれ、あんまり星の数がどう、というのを、大まじめに取り上げるのもどうかと思う
ミシュランガイドて元々は旅行先でレストランを選ぶために発行されたのだと聞いている
全然知らない町なら、レストランガイドとして便利だろう
また、東京くらい大きな都市になると、在住者にとっても普段あまり行かない街は知らない場所同然だ
ああいうガイドは店を選ぶときの参考にするのにはいいんだろうが…
あの店は星がいくつだった、なんていう話をするのはどうだろうと思う!
例えば、オーケストラにどこかの出版社が星をつけて評価した本を出したとする!
良心的なオーケストラ音楽のファンは怒るか、呆れるか、馬鹿にするだろう!
それぞれのオーケストラにはそれぞれのオーケストラの志向と音色とクセと来歴があるからで、それは星の数で表せるようなものではない!
別にオーケストラに限らず、ポップスのバンドでも、美術館でも、映画監督でも、劇団でも、芸人でも、小説家についてでもいい
誰かが星を付けて、それで比較できるものではない
まあ、ポップスのほうにはヒットチャートなんていう前時代の遺物みたいなものも、まだあるがぁ!
逆に言うと、料理、飲食店というのは、星の数で判断できる程度のものだ、と捉えられているとも言える。
ガッツのある店のオーナーや料理人なら、そのことに怒るべきではないか(とっくに怒っている人もいるのかな)
まぁ…知能指数とか、貯金の額とか、家の広さとか、数字で比較したくなるのも、人のさがではありますがぁ…
とまたタイトルとはほとんど関係ない!
ウザい噺をしてしました!
- 昨日!