きちゆきさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2007/12/4 21:45
- またまた下らない事を…
-
- コメント(1)
- 閲覧(22)
-
-
- 電車に乗ると「Domani」という女性誌が中吊り広告を出していた
“颯爽”
“自信満々”
“やる気十分”
“過去なんてノンノンノン”
というイメージの女性どーんと載っていた!
その下に
「はじめまして、知花くららです」とコピーが書いてあって。思わずこちらも「はじめまして」と頭を下げそうになった(笑)
目を惹いた時点で…
広告としては勝ちなんだろう
よく見ると、雑誌のコピーとして「働く女性のファッション・バイブル」とある(小さくて読みにくいがぁ)
「働く女性のなんだったら、食堂のオバチャンを表紙にしてもいいよなあ」
とくだらない想念が広がったがぁ
それはまあよい。問題はコピーの後半
「ファッション・バイブル」
バイブル?
「ファッション聖書」だったら
いっそ「ファッション般若心経」でもいいではないかぁ♪
編集部内で「この雑誌を、働く女性のファッション・バイブルにしたい!」と意気込むのはいい
ぜひ頑張っていただきたい
しかし自分達から「ファッション・バイブル」と宣言するのは…
駅ビルやなんかによくある「グルメ・タウン」に通ずる気恥ずかしさがある
そういういろいろなコピーを眺めると、なかなか面白い♪
これなんて、実にわかりやすい…
そういうでいろいろな雑誌のコピーを眺めると、なかなか面白い
これなんて、実にわかりやすい
寺門興隆「仏教界ならびに全宗派すべての住職・寺族のための最も信頼できる実用実務月刊情報誌」
「住職の月刊誌」というコピーもシンプルでいい
また記事も興味をそそる
「寺の鍵や実印を引き渡せと訴えた住職が負けた大問題」
「職権和解した墓地反対住民と寺が再び争う過激な看板」
「僧階を真宗二派はなぜ改廃したのか」
「墓参りを代「僧階を真宗二派はなぜ改廃したのか」
「墓参りを代行する業者の実態」
実?にいろいろな問題を孕んでいるのだなぁ…と感じる
毎回?ジローラモさんの濃ゆさが印象的な男性誌「LEON」
コピーは「必要なのは“お金じゃなくてセンス”です!」
たぶん、その通りなのだろう!
ただ、一度、知り合いの女の子が持っていた「LEON」を見せてもらったことがあるがぁ…
正直…
あまりセンスがありそうには見えなかった!
ありていに言うと、濃すぎて、日本人の中年男性には「やめておいたほうがよい」と忠告したくなるようなシロモノだった!
その女の子は単刀直入に「おえ~」と言っていた。「LEON」といえば、“ちょい不良ワル”オヤジというフレーズで有名だが、何が“ちょい不良ワル”なのだろうかぁ!
もしかして、読んでるオヤジの頭だろう!
- 電車に乗ると「Domani」という女性誌が中吊り広告を出していた