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- 2017/11/9 13:47
- 大祓祝詞・神無月開けたぞ!
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- 高天の原に 神留まります
皇が睦 神漏岐・神漏美の命以ちて
八百万の神等を 神集へに集へ給ひ
神議りに議り給ひて
我が 皇御孫の命は 豊葦原の瑞穂の国を
安国と 平らけく 領ろし召せと
言依さし奉りき。
斯く依さし奉りし国内に 荒ぶる神たちをば
神問はしに問はし給ひ 神掃ひに掃ひ給ひて
言問ひし磐根・樹根立ち 草の片葉をも言やめて
天の磐座放ち 天の八重雲を 厳の道分きに道分きて
天降し依さし奉りき。
斯く依さし奉りし四方の国中と
大倭日高見の国を 安国と 定め奉りて
下つ磐根に宮柱太敷き立て
高天の原に 千木高構りて
皇御孫の命の 瑞の御殿仕へ奉りて
天の御陰 日の御陰と隠り坐して
安国と 平らけく知ろし召さむ国内に
成り出でむ 天の益人等が 過ち犯しけむ
種々の罪事は 天つ罪・国つ罪幾許だくの罪出でむ。
斯く出でば 天つ宮事以ちて 天つ金木を本うち切り
末うち断ちて 千座の置き座に置き足らはして
天つ菅麻を本刈り断ち 末刈り切りて
八針に取り裂きて
天つ祝詞の太祝詞言を宣れ。
斯く宣らば 天つ神は 天の磐門を押し披きて
天の八重雲を厳の道分きに道分きて
聞こし召さむ。
国つ神は 高山の末・低山の末に上り坐して
高山の伊褒理・低山の伊褒理を掻き分けて 聞こし召さむ。
斯く聞こし召してば 罪といふ罪はあらじと
風な所の風の
天の八重雲を吹き放つことのごとく
朝の御霧・タの御霧を 朝風・タ風の
吹き払ふことのごとく
大津辺に居る大船を 舳解き放ち艦解き放ちて
大海原に 押し放つことのごとく
彼方の繁木が 本を焼鎌の利鎌以ちて
打ち掃ふことのごとく
遺る罪はあらじと 祓へ給ひ清め給ふことを
高山の末・低山の末より さくなだりに落ち激つ
速川の瀬に坐す 瀬織津比売といふ神
大海原に 持ち出でなむ。
斯く持ち出で往なば 荒潮の潮の八百道の
八潮道の潮の八百会に坐す 速開きつ姫といふ神
持ちかか呑みてむ。
斯くかか呑みてば 息吹き処に坐す 息吹き処主といふ神
根の国・底の国に息吹き放ちてむ。
斯く息吹き放ちてば 根の国・底の国に坐す速流離姫といふ神 持ち流離ひ失ひてむ。
斯く流離ひ失ひてば 罪といふ罪はあらじと
祓へ給ひ清め給ふことを 天つ神・国つ神
八百万の神たち 共に聞こし召せと白す。
流石に夏から続く体調不良…。
神頼み的に、お祓いして頂き
家の敷地四隅に盛り塩しなさい言われた
でも、大切な事は日頃の行い。
- 高天の原に 神留まります