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- 2013/7/5 23:14
- おでかけ日誌 6/29 その2
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- さて、前回丁度1000文字で
書ききれなかった続きを書きたいと
思う。
てんきてんき丹後で食べた黒豆ソフト、
店のおばちゃんが先に教えてくれた
通りきな粉チックな味がする。
加えて豆の香ばしさが鼻をついて
単に甘いだけではない感じ。
物珍しいソフトを見かけては食べて
来た身としてはこれはなかなかのもの
ではないかと(^^
機会があれば一度ご賞味あれ。
ところで「ばらずし」という寿司を
ご存知だろうか?
ちらし寿司の様な感じで、
この地域ではお祝いなんかに出される
郷土料理らしい。
一応ね、
出かける前には目的地周辺の
美味しそうな物は調べて行くんだよね。
丹後で検索するとこれが比較的ヒット
するんで、
昼食ならこれだな~と想像していた。
どこでも食べれるものではないらしい。
取り扱ってるお店のパンフレットを
もらったので中から候補を絞る。
帰りながらの道のりなんかを考えて、
天橋立の近くにあるところがベスト
とふんでてんきてんき丹後を出発、
目指すは天橋立。
行きは半島の真ん中を突っ切って来た
ので
今度は海沿いを時計回りに下って来る
感じの走行。
それにしても京都とは思えない風景、
断崖とか結構あるしね(^^
小一時間ほど走って天橋立の近く、
瑞松苑と言うところまで戻って来た。
店構えとしてはこぢんまりとした
食堂みたいなのをイメージしてたんだ
けど、
なんだかデカい…。
ちょっとした鮮魚店の一角に食堂と
して存在している感じだね。
席に着くなりメニューに目を通すーー
…ん?
なぜばらずしがない?
おかしいな;
お店の人に尋ねてみるとーーー
「売り切れ」という驚愕の一言を
いただいた…
なんてこった!
そのまま帰るわけにもいかず
仕方なしに(←失礼)海鮮丼を頼んだ。
(写真1)
取り分け目を引いたのは値段、だろうか
千円程度なのでお得渡言えばお得。
右の小皿には醤油の麹なるものが添えて
あってお刺身としてつけてみてくれ、
と言うことだった。
うん、これはこれでいいけど、
いいけどばらずし(--;
結局食べれず終いで帰宅する事に
なってしまった。
事前に食べようと思ってただけに
ちょっと悔いが残るツーリングとなって
しまったね~。
出来れば本年度中くらいには再訪して
今度こそ食べようと思う。
それではまた
- さて、前回丁度1000文字で