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- 2018/5/27 18:21
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- 【ダービー】ワグネリアンで福永祐一騎手が悲願のダービーV 福永「最後はただただ気合でした」
5月27日の東京10Rで行われた第85回日本ダービー(3歳オープン、牡・牝、GI、芝2400メートル、定量、18頭立て、1着賞金=2億円)は、5番人気ワグネリアン(牡、栗東・友道康夫厩舎)がV。1番人気で7着に敗れた皐月賞のリベンジを果たし、2015年に生まれた6955頭の頂点に立った。鞍上の福永祐一騎手は、ダービー19度目の挑戦で悲願の初勝利。ウイニングランではゴーグルをしたままほおを伝う涙を拭った。タイムは2分23秒6(良)。
皐月賞馬エポカドーロ(4番人気)が逃げ、単勝2.1倍と支持されたダノンプレミアム(1番人気)が3番手につける展開。直線で、エポカドーロが最内で粘る中、ワグネリアンが6~7番手からグングンと脚を伸ばしてかわし、1/2馬身差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。さらにクビ差の3着は、直線で一旦2番手に浮上していたコズミックフォース(16番人気)。デビューから無敗だった2頭、ブラストワンピース(2番人気)とダノンプレミアムはそれぞれ5、6着だった。
ワグネリアンは、父ディープインパクト、母ミスアンコール、母の父キングカメハメハという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は金子真人ホールディングス(株)。通算成績は6戦4勝。重賞は2017年東京スポーツ杯2歳S・GIIIに次いで2勝目。日本ダービーは、友道康夫調教師は15年マカヒキに次いで2勝目。福永祐一騎手は初勝利。
◆福永祐一騎手「最後はただただ気合だけでした。スタッフが最高のコンディションに仕上げてくれたことに対して、ワグネリアンが応えてくれましたね。(自身はダービージョッキーの仲間入りを果たして)東京でGIを勝ったことはありましたけど、全然違います。フワフワした感じです。このままダービーは勝てないのかなと思ったこともありました。(ダービーを勝つことができなかった父の福永洋一元騎手へ)いい報告ができます。福永家にとって悲願でした」
福永祐一騎手ヽ(*´∀`)ノオメデト─ッ♪
- 【ダービー】ワグネリアンで福永祐一騎手が悲願のダービーV 福永「最後はただただ気合でした」