MEEさんの日記

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- 2013/3/18 23:56
- あれから１年・・・・
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- まず、最初に悲しい事に弱い方は、スルーして下さい。
  丁度、去年のこの時期に、我が家の４人目のアビシニアン５ヶ月の子に発症＞＜
  医者で診断して頂いたところ、病名は、FIP
  先天性疾患
  診断で私に言い渡された日は、よくもって２日間
  それ以上は、保障しないって残酷な一言でした。
  その日から私とルビィーの闘病生活が始まりました。
  仕事、それは、もう、関係ない状態で２４時間猫のルビィーの傍に付いて、看護。
  時には、遊んでやり、時には、餌を食べさせ、時には、吐き戻した処理。
  完全に猫と一緒の部屋で、猫の横で寝る？仮眠する生活が約３ヶ月間続きました。
  最後の方は、２週間は、口元にご飯を持っていっても食べてくれない状態で、やせ細る一方＞＜
  気長に水分にスープ化して、ご飯を一滴一滴食べさせ、気持ち程度に身体の衰退を遅らせ・・・・
  月は、３月から４月へ、若干に回復？ドクターが捨てるのをそれから１ヶ月間の生存延長・・・・・
  でも、その頃のルビィーは、殆ど寝てばかり、
  自分の力の無さをこれほど、感じた事は、無かったです。
  自分の可愛い猫が直る見込みが無く、ただ、私のエゴで生存期間を延ばす・・・・・・
  自己の中での葛藤の連続でした。
  そして、もう１ヶ月生存出来、５月へ
  ドクターも期待しだした頃、その日は、急にやってきました。震えるような小さな声でピーと数分鳴き
  そして、前進麻痺を起こし、たった８ヶ月間の短い人生を終わりました。
  このルビィーが本当に幸せだったか今でも、考えてしまいます。
  これは、私が、ネットで花を販売するきっかけになった事件でも有るんです。
  出来るだけ、猫たちを見る時間を！
  未だに赤字のネットショップを悪戦苦闘の日々を送っています。
  Ｐ．Ｓ　ＦＰＩとは、先天性の病気で猫同士で感染する為に、その対処に苦労しました。
  あれから、１年、ルビィちゃん、天国で幸せにしてるかな？