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- 2012/11/27 0:56
F1GP2012最終戦ブラジルGP決勝結果
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- ニュース日記 について:
- 最終戦決勝はやや小雨の中スタートし、ハミルトンが首位をキープすると、ベッテルはセナと絡み、最後尾まで順位を下げる。
すると、各車がウエットに交換すると、バトンとヒュルケンベルグは交換をしなかったが、雨があまり酷くならず、コースが渇く中なんとヒュルケンベルグがバトンを交わしトップに浮上し、ウエットに変えたドライバーもスリックに履き替え、2人は大量のリードを築くも、接触のパーツ回収のためのSCが出動する
SCがあけるとハミルトンがバトンを抜くとヒュルケンベルグが痛恨のスピンを喫しトップを行かれてしまうが、諦めずハミルトンに追い付き抜きにかかるも接触してしまいハミルトンはリタイアしヒュルケンベルグはペナルティを受け、バトンがトップに繰り上がり、アロンソは2位に浮上するが、またもやコース上に雨が降りだし完全なウエットコンディションになると、最後尾まで下がったベッテルも6位まで浮上した。
終盤に可夢偉はラストレースのミハエルを抜きにかかり接触しスピンすると、その後ディ・レスタがクラッシュし2度目のSCが出動しレースは終了。
レースはバトンが今季3勝目を挙げ、2位にアロンソ、3位にマッサ6位にベッテルが入りベッテルは3年連続のチャンピオンとなった。
優勝ジェンソン・バトン
(マクラーレン)
2位フェルナンド・アロンソ
(フェラーリ)
3位フェリペ・マッサ
(フェラーリ)
4位マーク・ウェバー
(レッドブル)
5位ニコ・ヒュルケンベルグ
(フォースインディア)
6位セバスチャン・ベッテル
(レッドブル)
7位ミハエル・シューマッハ
(メルセデス)
8位ジャン-エリック・ベルニュ
(トロロッソ)
9位小林可夢偉
(ザウバー)
10位キミ・ライコネン
(ロータス)
11位ビタリー・ペトロフ
(ケータハム)
12位シャルル・ピック
(マルシャ)
13位ダニエル・リカルド
(トロロッソ)
14位ヘイキ・コバライネン
(ケータハム)
15位ニコ・ロズベルグ
(メルセデス)
16位ティモ・グロック
(マルシャ)
17位ペドロ・デ・ラ・ロサ
(HRT)
18位ナレイン・カーティケヤン
(HRT)
19位ポール・ディ・レスタ
(フォースインディア)
リタイア
ルイス・ハミルトン
(マクラーレン)
ロメイン・グロージャン
(ロータス)
パストール・マルドナド
(ウィリアムズ)
ブルーノ・セナ
(ウィリアムズ)
セルジオ・ペレス
(ザウバー)
今季はベッテルの3連覇で幕を閉じた。
来年の2013年はどうなるか