坊や啓太さんとモバ友になろう!
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- 2016/3/4 10:34
- マンホールコンプレックス
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- みんなそうだと思うが、最近になってまたマンホールが気になる。(オメーだけだよw)
マンホールといえば地面に設置された丸い蓋のあれを思い浮かべるはず。
小学生のころ、兄から
「マンホールを踏むと不幸になるんだって!」
という噂を聞いてからマンホールを踏めなくなってしまった。
最近でも踏んでしまうと心の中で「(踏んじまった…)」とか思ってしまう。
この噂、マンホールを踏んだ場合の不幸の度合いはどのくらいに設定されているのか。
踏んでしまうと そのうち転んでしまう、とかならまだいいが、踏んでしまうと車に轢かれる、友達が爆発する、両親の夜の営みを目撃してしまう、とかなら一生のトラウマになりかねない。
それに、マンホールを踏む瞬間に蓋がないことに気付いてしまったらどうだろう。気付いた時点で後戻りできず、通常2~3メートル、深ければ10メートル以上の穴にストン。まさに不幸。まさにマンインザホール。前進しながら穴に落ちるので、まず顔面を穴の縁に打ち付けた後、のけぞり、設置されたハシゴのようなものに複数回体をぶつけながら最後は汚水等に着水。助けを呼ぼうにもスマホ水没、それを免れても圏外。
考え始めるとマンホールなんて踏めたもんじゃない。
蓋がないマンホールは、よく盗まれるという中国辺りの話だとして、誰だって不幸にはなりたくない。
実はマンホールを踏んでしまったときの対処法がある。
ぼやち少年は兄に聞いた。
「もし踏んじゃったらどうすんのー?」
兄は
「四角いマンホールを10回踏めばいいんだって!」
と言った。
…なるほど。そんな方法があったのか。
それを聞いたぼやち少年は、四角いマンホールを見付けてはガッツポーズをしながら踏みに行っていた。
今、スーツのぼやちおじさんが四角いマンホールを見付けて10回踏んで喜んでいるのは想像しただけでトリハダものだが、四角いマンホールをたまたま踏んだときの「(ちょっとラッキー♪)」という少年のような気持ちはずっと大切にしていきたい、そう思った多忙な日々から現実逃避中のぼやちなのでした。
- みんなそうだと思うが、最近になってまたマンホールが気になる。(オメーだけだよw)