☆ちせと☆さんとモバ友になろう!
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- 2011/3/31 21:47
君の為に書く物語
~桃色birthday
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- 朝人…城の裏に梅の木なんてあったかしら?まったく兄弟揃って身勝手なのよね。と思いながらまた、紫音の所に戻ろうとしていたら…
紫音:「セクハラもごもご…」思い切り叫び、紫音が大々にビンタをしていた。
大々:「うわぁそんなに叫ぶなよ
人が、集まってくるだろ
」片手で、紫音の口を抑え、もう片方で大きなかごを抱えて、大々が紫音の前に立っていた。
紅花:「何をやっているの」梅の木が有る所に紫音の叫び声を聞きつけ、パーティーに来ていた人がぞろぞろ集まって来た。
「紫音どうした
大々に何かされたのか??」
人混みをかき分け、ようやく、夜人が姿を見せた。
夜人:「大々、手を離せ。何があったんだ?俺は紫音だけをここに呼んで欲しいと言ったが…」大々を睨みながらあたりを見渡した。
紫音の口から手を離し、大々が申し訳無さそうに…
大々:「そう、睨むなよ夜人…俺のプレゼントを渡そうと思ったら、紫音が叫ぶから驚いて。」
紫音:「よ~る~ひ~と~。」涙目になりながら紫音が夜人の後ろに隠れた。
まだ終わらない
今月中には完成したかったのに続きは来月
- 朝人…城の裏に梅の木なんてあったかしら?まったく兄弟揃って身勝手なのよね。と思いながらまた、紫音の所に戻ろうとしていたら…